« やすらぎの刻~道 | トップページ | 「マリー・アントワネット」 »

2019年7月18日 (木)

なつぞら

キャバレー王だった福富太郎はかつて話していた。
水商売のおいしい所を。
「めし屋でめしを食う客はせいぜい2人前だけど
 飲み屋なら10人まえ酒を飲む客はざらにいる」と。

そんで

おでん屋のママは北海道に電話した時すでに
のれんをはずしていた!
北海道は酪農家だから朝が早い。
夜になるとすぐに寝る。
ラジオない、テレビもない、

心配なのはおでん屋の経営状態だよ。
家賃収入だって
貧乏なのに割引がすごいでしょ。
さらに夕見子を雇ったりして!
こんな明るいドラマでおでん屋の首つりは見たくないな。

**********************

東大くんも「なつ」も、最近は貫地谷しほりまで
相手の話にすぐ反発する。
「そうだよねぇ」「そんな考えもあるよねぇ」
とは絶対に言わない。
「だけど・・」「でも・・」「じゃああれは・・」

こんな感じでね!
「ああいえば上祐」だよ。

*******************

「なつよ、仕事場ではスリッパに、はきかえろよ」
この裏切り者がぁw
今まで何人いい人たちを裏切った?
謝罪すれば、 ああそうか謝罪すればいいのだった。

夕見子への裏切りは果たして
上祐のやり方か、それとも「謝罪」か。
私は「夕見子の為を思ってやったんだよ!」の上祐型だと思う。
ちっとも悪びれずに開き直ると思う。

******************

夕見子の説得には爺ちゃんが牛に乗って上京するらしい。
夕見子の彼氏は爺ちゃんもどきの風貌だ。
まるで本物の爺ちゃんがニセモノの
りんごちゃんと初対面するみたいな

« やすらぎの刻~道 | トップページ | 「マリー・アントワネット」 »