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2019年7月12日 (金)

やすらぎの刻~道

荒木のやつは計画もなしに子供をつくり
口減らしで長女のおりんちゃんを満州の
女郎屋に売った男だ。

しのが根来家を離れて働き口を探していると
聞き、有力者のご機嫌取りで、料亭の酌婦の
仕事で顔見せをさせて、その有力者の家で
働かせることにした。

荒木はしのの性格を知らない。

体を密着して尻を触られたしのは
有力者のエロジジィに酒をぶっかけ料亭から
根来家に逃げて帰って来た。
その夜、荒木を怒鳴りつけた長男公一の男らしさと
根来家の家族の絆を知ることになる訳ですが。

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戦争は2度としてはいけない。

でも敗戦のおかげで
今日みたいなエロジジィがいなくなり
地主と小作の関係もなくなった。
大きな犠牲をはらいましたが。
私のウチはおじさんが南方海上で撃墜されました。
ウチも「遺族の家」なのです。

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もし戦争に勝っていたら日本は北朝鮮の様になっていた。

脱北した元よろこび組の人の話では
昼間に廊下でエロジジィにやられたそうだ。
チンポコを顔に押し付けられて
おかげで、吐き気が止まらなくなったそうだ。

私は日本兵の軍服が嫌いで、特に陸軍のが嫌い。
上着はいいのですが、
たっつけ袴みたいなズボンが嫌い。
理由は分からないけど何か性的にイヤラシイ感じがする。

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