なつぞら

「なつ」の妹・千遥役の清原果耶は
「なつぞら」の台本をもらって以降
自分の役づくりの為にあえて
自分の出番まで
共演者が出演しているドラマは
観なかったそうだ。

観るとどうしてもその色にそまってしまう。

千遥の人物像を台本を読みこむ事によって
想像でひとり「千遥」を作り上げたそうだ。

それが北海道に「なつ」を訪ねたときの
千遥の好演につながったのだ。

「なつ」の演技を観なかったおかげで
「なつ」や周辺の人々の迷演技にも汚染されることなく
清原果耶にしか出来ない「千遥」を
演じることが出来たのだ。

しかし最終回を目前にした今、
「千遥」は「なつ」と再会しない訳にはいかず
今日ついに「混ぜるな危険」の共演になってしまった。

今日をもって清原果耶の「なつぞら」は終わりました。

「なつ」と「千遥」
オーラが強いほうに飲みこまれます。
清原果耶の名演もこれまでなのです。

何故「千遥」だけ捨てたのか
「なつ」は咲太郎と2人だけで「千遥」を
探そうともしない。
そこを「千遥」は恨み節でしょうが
でも「千遥」だって「なつ」に近づいては
離れ、近づいては離れで真意が分からなく
なっている。
清原果耶がこの意味の分からない脚本を
どう解釈したのか、来週が少し楽しみです。

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アニメは中々のものでした。
広瀬すずが画面に出なければ
これほど、爽やかなドラマになるんだ。
悪口ではないよ。
悪口は今まで散々言って来ましたから、
自分で、もう食傷気味です。
これは本音です。
広瀬すずは愛嬌がなさすぎる！よって
可愛くないし画面に動きが乏しかった。