なつぞら
突然の大雨と停電!
直近の千葉の災害にタイムリーだ。
牧場崩壊の危機に爺ちゃんの「開拓者」魂が
よみがえったのか
あんなにヨタヨタ歩いていたのに
喝が入り
家族全員に檄を飛ばして革命児サパタかと思った。
チェ・ゲバラでもいいですが。
90歳をすぎているのに頭がシッカリしている。
目だって若返った。
とてももうじき死ぬ人には見えなかったけど
人間はあっけなく死にますから。
死ぬ支度なのでしょう
雪月に最後の別れをした後
天陽くんちにも挨拶に出かけた。
後始末にそつがない、最後まで行き届いたおかただ。
このドラマはいつまであるの?
明日(土曜日)までなら、明日爺ちゃんは死ぬんだ。
今日の疲れは明日でる、「なつ」の疲れは秋に出ます。
牛のしっこがでないと
牛が膀胱炎で死んでしまう!
で、みんなでしごいてしっこを出す!
爺ちゃんは鬼牛の形相だった。
長い開拓者人生で「大雨、停電」こんな
経験は初めてだ。
辺鄙な場所にある牧場の映像を見る限り、頻繁に停電はありそうですが
それは田舎を知らない人たちの偏見なのでしょう。
バターは東京までお土産で持って行っても
腐らないが、しっこは冷蔵庫がないと、ダメだ!
革命児サパタの手下が言うのだ、間違いなく、ダメだ!
※(注)シッコではなく、お乳でした。
牛の股間をみんなでしごいてるからシッコと勘違いした。