« 2019年11月 | トップページ | 2020年1月 »

2019年12月

2019年12月31日 (火)

「歓喜の歌」 年末恒例

フジモンと優樹菜の離婚が発表されて
残念で仕方ないですが

話は変わって

日本人は大晦日の夜に蕎麦を食べる風習が
ありまして
始まりやいわれは知りませんが、
この風習はずっと続くでしょうね。

アパートの2階の開いた窓からガテン系のお兄さんが
顔を出して、スーパーに買い物に行く、これまた
ガテン系の奥さんに大声で
「ソバから買えよ!すぐなくなるから!」と
怒鳴りました。
奥さんは「あ、うん」と答えたばかりでしたが
後ろを歩く私の耳にはその「あ、うん」に
あたり前だろ!絶対に買うよ!と聞こえました。

「大晦日ソバの陣」の開幕であります。

ソバ、紅白かまぼこ、ハム、牛乳、エビ

すぐに売り切れます。

大勢の客が通路をふさいで
紀文のかまぼこなんか、客の股から手を伸ばさないと
届かない!
ごめんなさいよ、ちょいと、ごめんなさいよ。

買物は奥さんが1人で来ればいいものを
子供や旦那が風鈴の様について来るから
駐車場も売り場の通路やレジは押すな押すなになる。

歌合戦や笑ってはまではヒマだから。

***********************

話はかわりまして

デパートの宝飾品売り場に、この年末毎日来る
オジサンがいて売り場の女の子に話しかけるのだそうで
相手はお客なので雑には扱えない。

やくざ関係の人らしく、奥さんが亡くなって
1人になったらしい。寒さが身にしみる話だ。

2019年12月30日 (月)

「いだてん」  「牡丹灯籠」

私のオリンピックは64年の東京の
ひとつ前にあったローマから。

学校がね、気前がよくローマオリンピックの
映画を観て来いとチケットをくれたから。

ビックリしてねぇ~
思春期なのもあったかなぁ、すっかり
オリンピックの魅力にかぶれてしまって。
映画館からの帰り道はもう夢見心地でね。

学校の図書室にオーストラリアの陸上選手
クレイトンの本があったから早速それを
熟読してね。

私は何にでもかぶれやすいタイプなんだ。
芋がうまけりゃ芋ばかり。ラーメンがうまけりゃ
ラーメンばかり、ロールケーキ、コーラ
今はカフェオレジュースを毎日飲んでる。
ウチは糖尿の家系だから心配なんだけどやめられない。
私は賭け事はしない。身を持ち崩すに決まっているから。
薬物なんかに手を出したひにゃ、どうなるか

絵を描き始めると、描き終わるまでやめられない。
食事もしない。トイレにもいかない。
ついこないだまで微積に狂ってた。
微積マニアなんて生易しいものじゃなかった。

柔道に自転車旅行に、
みんな中途半端ばかりなんだけど病的でね。

オリンピック熱もすごかった。
今でもオリンピックは録画している。
トライアスロンや馬場馬術も好きで好きで。
要するに変人なんだ。
凝り性なんてレベルじゃない。
永谷園のお茶漬けなんか吐くまでやめられなかった。

今は糖尿がホント心配。
ジュースとリポビタンをどうしても毎日飲んでしまう。

「いだてん」をホメる人は少ないけれど
私は落語に一時ものすごくこって
だからオリンピックも落語も、どストライクでね。
放送は全話観ました。一週間が待ち遠しかった!

志ん生は知らない。息子の馬生と志ん朝は何度も
聞いてる。目の前で。
3人とも死んじゃった。

************************

市川崑を記録映画の監督に起用したのは大失敗だったと思う。
世界の評価も悪くてね。
単純にオリンピックを記録するだけで良かったのに
自分の中で昇華させて芸術映画にしちゃった。
選手たちの人間ドラマに。
ホントあれにはガッカリしたね。今でも私は恨んでいます。

************************

「いだてん」は視聴率が低かったらしい。
構成が分かりずらいとか言って。
「パルプフィクション」を観てごらんよ。
あれよりかは、マシだから。

あ~あ、「いだてん」終わってしまった。
来年からはまた鎧を着て戦三昧のドラマだろうね。

***********************

話は違うけど「牡丹灯籠」
異聞とか何とか書いてあった。
だけどあれは前作の余計な部分を削っただけだよね。
確かに前作では後半の尾野真千子が長すぎて
肝心の牡丹灯籠が前半だけで変な感じだった。

2019年12月29日 (日)

つぶやき

朝ドラ「スカーレット」の主役2人
喜美子と八郎夫婦は
何だか名前が昭和の漫才師みたいだ
「喜美子と八郎」
M1に出れば一回戦敗退みたいな。
喜美子が和服に三味線を持ち、八郎は背広を着て。
歌謡漫才やね。いうところの。

**********************

「水曜どうでしょう」が大コケしたらしい。
観てないけど。
メンバーの勘違いによる、と書いてありました。
いい時間は元にはもう戻らないという事か。

***********************

桂文珍のジジババを皮肉ったネタは面白い!

病院の待合がガールズトークの場になっており
○○さんの顔が今日は見えないけどどーしたの?
風邪をひいたらしいよ。
それはいけない、早く元気になって病院に来ないと!

とか

○○さん、このごろ体の調子はどうお?
それが、体全部が痛くてね、頭を指で押したら痛いし
胸を押しても痛いし、お腹も痛いし、足も痛い、こりゃ
いかんとお医者様にみてもらったら、指が折れてた、
何が可笑しいって分からんかったら、よろし。なんてね

2019年12月28日 (土)

スカーレット

世界的な芸術家ジョージは
自由がどうの、不自由がどうのと
あふれる才能を感じさせて、ついでに

喜美子や子供たちに芸術の楽しさを
教えたあと
風の様に信楽を去って行った。

折角来たのだから、もう少し足跡を
残して欲しかった気もしました。

喜美子はお父ちゃんっ子でしたから
土をねるうちに
お父ちゃんを思い出して泣いてしまいましたね。

お父ちゃんが亡くなってずっと悲しさをこらえていた
というよりも
やっとお父ちゃんの死が頭にピンと来たという
感じだった。
死を実感することが出来た感じでした。

よく言われる「親が子供を思うホド
子供は親を思わない」というのとは違うと思う。
次女の直子は怪しいですが、喜美子は
そんな薄情ではないと思います。

八郎の壺は役場に置いて村おこしの
手伝いをさせるのがよくない?
実家の商品開発室に里帰りさせても役立たずだよね。
それか売るか。
少しは家計を考えてくれないと!子供もいるのに。

2019年12月27日 (金)

スカーレット

次女の直子は趣味が合いそうな、いい相手を
見つけたと思う。
勤めていた会社を辞めて、起業するらしいけど
ファッション関係がいいんじゃない?(ハマトラ)
好きな方面は強いハズだから。

商売は最初が肝心でね、最初つまづくとあとが苦しい。
でもあの2人のファッションを見ると
アパレル関係の店がいいと思う。

資金をいつの間にためたのだろうね。
計画性がないようで、抜け目がないよね。

*********************

お父ちゃんは次女の直子が東京に行くのについて行き
何日も帰って来なかった。
プラスとプラスのよく似た性格なので
衝突や口論も多かったけれど、
お父ちゃんは直子を可愛がっていた。

だからこそ!死に目に会いに、帰って来ないと!
普通の場合ではないのだよ。
会社は辞めるくらいだから、休みが取れないとは
考えにくい。
ああいう性格だから直子はすぐに忘れるだろうけど
お父ちゃんは会いたかったと私は思う。
可愛がっていたからね。

********************

喜美子は少しガミガミ言いすぎだよ。
朝からガミガミは聞きたくない。

陶芸の偉い先生は喜美子の宝物の陶器のかけら
みたいな色の恰好をしていませんか?

2019年12月25日 (水)

スカーレット

「主よ、
 すべてをあなたに委ねます。私の名前は・・・お父ちゃんです」

2019年12月24日 (火)

スカーレット

昨日ね
私が書いたのは、私の主張が間違いなんだって。

私はね、
親は自分の子育てを終えればお役御免
たとえ結婚した子供が共稼ぎでも
立派に子供を育てあげた両親に
子供の世話をさせるのは、酷ではないか?

年齢もいってて体がきついしね。
子供には家まで買ってあげてるのにね。
まだこの上に孫の食事や洗濯なんかさせるのは
きつい!

でもこの私の主張は通らないそうだ。
介護がある。
近い将来かならず寝込みますから(寝たきりじじぃ)

その時の介護のつらさを考えろ!
こう言うのです。
なるほど、自分の年齢ならびに介護問題を忘れてた!
これは孫の世話がきついなんて贅沢は言っていられない。
あちらの主張があたっています。
年齢関係でこっちの立場や弱い!
******************
お父ちゃんの病名は(膵臓がん)出さない方が良かった。
最近はガンが多くてね。
同じ病気で闘病中の人がガックリくると思う。

2019年12月23日 (月)

スカーレット

ドラマには関係なく、ぶっちゃけた話、
共稼ぎ夫婦は子供の面倒を両親に気楽に頼む。
両親は自分の子供を苦労して育てあげて
ひと仕事終わっている上に、年齢からくる
体の疲労感がハンパない!
その親に孫の世話をさせる残酷。
ここに共稼ぎ夫婦は気付いていない!
それどころか孫の面倒がみられて親は
喜んでいると勘違いしている!

結婚したら親とは別居して、たまに
ごくたまに顔を見せるくらいがちょうどいいのだ。
繰り返して書くと
親は自分の子供を育てあげて、ひと仕事終わっている!
それなのにまた、子育てしろと君たちは言うのか!

*********************

魅力的な登場人物が次々と消えていく。
草間さん、大久保さん、フカ先生、お父ちゃん
ちや子さん

残されたなかに、これと同じくらい魅力的な人がいる?
いないよね。
新しい血をドラマに取り入れるのは賛成ですが
スカスカになる感じがする。
年が変われば気分も変わるのかなぁ。

八郎は喜美子が陶芸家になるのに反対意見なの?

2019年12月22日 (日)

最近の私

〇東京オリンピックの音頭は誰が歌うのか気に
 なっていた。
 64年には三波春夫という絶対王者がいたから
 選出に迷いなし!
 今回は?
 石川さゆり!を忘れてた!着物が似合う日本美人。
 加山雄三もありかと思ってた。竹原ピストルもいいね。
 この3人でいいよ。ものすごく、いい!
 石川さゆりは忘れてたなぁ。サブちゃんは声がねもう出ない。
 キタサンブラックの時、分かった。
 この3人で決まりなのかな?

〇イノシシの家族が街中をエサを求めてうろついてたけど
 今年、日本中がわいたラグビーチームとどちらが強いだろ?
 スクラムを組めば、勝つんじゃない?

〇来年の干支はネズミだって。
 Q太郎は山手線の駅名でコーラを飲む芸よりか
 干支を逆に言えるかどうか、の方がウケると思う。
 干支を逆に言えますか?太陽系の惑星を逆読みでもいいけど。

〇店名など、ローマ字表示は、日本人には読みにくく
 外人さんには意味が分からず、なのに何故みんな
 ローマ字表記するの?

〇サプリメントのCMで、よく最後で
 「・・と報告されています」ていうけど、どこから
 報告されているのか。

〇「貼るタイプのホカロン」は春が近づくと
 下着が破れませんか?

〇年の暮れのせいか、人間の器がせこいのか
 最近 道や水たまりで小銭を拾う夢をよくみる。
 500円や100円。必死で集めて目がさめる夢。
 いやだなぁと思う。つくづく

2019年12月21日 (土)

スカーレット

松本動きます
じゃないの?
喜美子は会社の機材を借りて商品はとっぱらいで売ってる。
闇営業だよね。違うの?

花嫁衣裳は公道で見ると美しくないね。
乱れた人格の人みたいで、不気味ですらある。

コーヒーカップはすぐ割れそうに薄いでしょ。
教えられてすぐに作れるものかなぁ。
石膏細工はやったことがある。
ろくろも難しそう。
ましてやろくろも電気窯も、すぐにパチンとわれそうだけど。

お父ちゃんは酒の飲みすぎと

増築した新婚の娘の部屋は家一軒建てたくらいの
負担があったと思う。
家を建てると寿命が縮まる、と言う人もいる。
お父ちゃんは体がだるそうだから、肝臓ですね。

増築した部屋は出入りするのに
いちいち居間を通る設計みたいで、使い勝手が悪そう

信作の結婚観が分からない

2019年12月20日 (金)

スカーレット

すげースピード!
何がどうなったの?
朝ドラを観たあと頭を整理するのは
おっくうだし、暇人の見本みたいだから
やめておくけど

八郎は賞をとったんだね。
どんな賞なのかイマイチだけど、賞はとった!と。
陶器の形は大差なかったろうから賞の決め手は
珍しい色の「赤」でとった。

私のテレビは上等なテレビ

八郎が賞をとった「赤」を繊細に写して
審査員よりかキビシイ目を持つ私を納得させたかな・・
どうだろ
させた気がする。

**********************

喜美子は結婚したの?
あわただしく
まぁいいのだけど。

父親の北村一輝は息子と酒を飲む
世間一般のオヤジの夢をかなえる事ができてめでたい!

関根勤や梅宮辰夫も似た心境だったんじゃない?
蝶よ花よと大事に育てた娘をいとも簡単に
盗まれた無念さ
八郎と酒を酌み交わすことで幾分なぐさめになったかな?
なる訳ないよな

************************

次女の直子のカミナリに感電したヘアスタイルは
とても番組的にいいと思います。
その調子で直子には頑張って欲しい。

**********************

大島優子の陶器屋はこれからタイルに力を入れるみたい
ですが、
将来はこれは危険

外壁にモルタルで固めたタイルは建物の老朽化と共に
落下して凶器になります。
この頃はタイルが人気者で、この頃は大丈夫ですが。

2019年12月19日 (木)

スカーレット

いいね
雲行きが怪しくなってきた
それもコメディタッチで。

他人事だけど、2人きりの商品開発室の夜
チューでよく踏み止まった!
喜美子は八郎がタイトルを取るまではと
割り切っているので、
♪「あなたに女の子の一番大切なものをあげるわ」
なんてハメをはずす事はないけど

男は意馬心猿とやら申します。
理性の押さえがきかなくなります。
下半身の人格が制御不能になるのです。

***********************

大島優子の家に赤ちゃんをめぐるもめ事が・・・
信作も恋愛に気の迷いが・・・
喜美子の父親は緊急に金がいる・・・

トラブルがくすぶり始めて、
一気に盛り上がって参りました。

ドラマの軸はいつも「恋愛と勇気と家族愛」です。

吉本新喜劇を見れば分かる。
マンネリでもスタンスを変えないのは
この3本柱がドラマを作る常道だからです。
革新は客離れの危険あり。

大島優子はいいなぁ、こーゆードラマにはあってる。

2019年12月18日 (水)

スカーレット

本屋に行けばトイレに行きたくなる、
日曜日の教室は妙にエロティックだ、
あれと同じで
陶芸には人を欲情させる怪しい空気が
あるのかも知れない。

しかもそれを「夜」と「密室」が後押しする。

特に、男はそれを我慢できない、のではないか。
モラルをなくした八郎は狼となったのか?
喜美子の受け方しだいで2人の運命は大きく変わる。
それはまた明日観てちょーだい!

2019年12月17日 (火)

スカーレット  変だ!!

朝ドラが最近どうも面白くない。

前作「なつぞら」ではアニメータ志望のヒロインが
スキルをあげて成長していく場面がカットされて
それが「おかしい!」との意見が多かった。

今作「スカーレット」はヒロイン喜美子が陶芸家に
なる為に努力する場面が刻銘に描かれている。

これも面白くないのだ。
どちらも面白くない!

何故か?

理由は簡単で、
ドラマに不可欠な必須3本柱の1つが欠けている。

「恋愛」「勇気」「家族愛」 

特に「勇気」が突出していなければ、ぬるま湯ドラマ
になってしまう。

「勇気」があり、その下に「恋愛」と「家族愛」がある。

今の「スカーレット」には「恋愛」と「家族愛」は
あるが肝心かなめの「勇気」を描いていない。

正直な話、喜美子が陶芸家になろうが、なるまいが
どうでもいいのだ。
ドラマが面白くなければ何にもならぬ。

バラエティでもワイドショーでも
大切なのは「緊迫感」だよ!
ドラマなら主人公が「勇気」を発揮する場面だ。
観ていて、スッキリするやつ。
後味が良くて、余韻の残るやつ。

喜美子がコーヒー茶碗をうまく作ろうが
次女が東京で「副」の役職につこうが、どうでもいい!

間違ってるよ今の朝ドラは!
黄色信号が点滅している。

2019年12月16日 (月)

スカーレット

昔はね(ジジィの私に明日はないので、つい昔)

家族みんなで喜びを分かち合う時が多かった。
その1つが家に電話が引かれたときでね。

他ではテレビが家に来た日や
オリンピックなんて国全体がひとつになり
興奮した。
大人も子供も一緒になって興奮した。

今でもラグビーやサッカー、フィギュアなんか
盛り上がるけど、日本中が大人も子供も
男も女もという訳にはいかない気がする。

今思えば幸せだったなぁあの頃日本は。

電話が来たときもめたのは電話番号を何番に
するか?選べたんだよ。
次に電話局に頼んで、から電話の着信音を
鳴らしてもらって大騒ぎだった。
だから喜美子の家は、もっと興奮していいんだよ。
あんなもんじゃなかったよ。

*******************

寅さんで、ひろしがさくらと結婚したいと言ったとき
寅さんが「さくらは相当気が強い女だぞ、
お前大丈夫なのか?」というセリフがあった。

八郎も喜美子の気の強さを感じて
これは結婚生活は大変かも知れない。とそろそろ
思っているのではないか。

でも、さくらも喜美子も底抜けに優しいからね。
それに相手を尊敬してる。

2019年12月15日 (日)

「今年の漢字」 令 について考える

「今年の漢字」は
てっきり清水寺の坊主が毎年考えて
書いているのだとばかり思っていた。
それにしては書いた理由を言わないのは
書き捨て御免で、偉そうじゃないかと思っていた。

そうではなくて

全国からの応募で決まるんだってね。

ハガキに書いて「清水寺行」で届くのかな?

でも不思議なのは
みんなの一年は人それぞれで
「今年の漢字」も人それぞれだと思う。
それが「令」にまとまるのは、ちょっと疑わしい。

「ワイドナショー」では出演者みんな違ったよ。

新しいビルの愛称やマスコットの愛称は主催者側が
決めておいて、庶民の注意を喚起する意味で募集をかける。
名前はすでに決まっている。
(私は裏を知りすぎた男だから知っているのだ)

*****************

去年は「災」でした。
私は坊主の頭にハトをのせて、糞が
ハゲに落ちた写真をネットにのせました。
でも全く反応なし。

今年は「令」だから「霊」かなぁ。
坊主のはげ頭だけにリアリティはあるけど。
坊主の頭に「霊」の文字。

****************

ハロウィンに始まって
今年の主な行事はほぼ完了しましたね。
残す所は
クリスマスがある。紅白がある。「笑っては」がある。
それと今年は「墓碑銘」がにぎやかだよね。
いっぱい死んだ。死んで「霊」になった。

2019年12月14日 (土)

スカーレット

マギーの「コーヒールンバ」の店は
(店名を知らないので仮に)
コーヒーカップが5万円するかも知れないと
聞かされた後に八郎に15個もお願いして
いくらラテン系でもあつかましいと思う。

喫茶「コーヒールンバ」は
まだまだ世間が貧しい時なので
コーヒーは贅沢品、家計を節約して
客足は多くないと思う。
八郎が賞をとり、信作に押し掛け女房が
来れば違う展開になるかも知れないけど。

商品開発室の陶器を焼く窯は電気でしょ。
仕事の最中にヒューズがとばないか心配でさ。
昔のヒューズはよくとんだよね。

今だってさ、冬場は電気の消費量が多い。
暖房に食器乾燥機レンジそこに炊飯器を
つけると大丈夫かと心配になる。
炊飯器は途中で電気が切れると上手に米が
炊けない。
ウチはブレーカーがやわだから。

**********************

これからの展開としては
八郎がコーヒーカップの制作で色のヒントを思いつくか
(なにしろ15個でしょ)
喜美子が内助の功を早くも発揮して陶芸家への
道に拍車がかかり
まさか八郎より先に賞はとらないだろうけれども

そんなトコじゃないの

2019年12月13日 (金)

スカーレット

アンタと話すと疲れる!
なんか面倒くさい!
今日の夕方は近所の奥さんに
「いつも明るいですね」とやや嫌味を言われた。
でも、今日の日も涙に負けるもんか!
好きなこと書いたる!

********************

きしょく悪いお父ちゃんは

ちゃぶ台を二等辺三角形に内接する円と考えると
円は関係ないな
とにかく敵2人からみて頂点の位置に座っており
戦力を2等分されている。

最初、左翼の敵に陶芸家の夢をあきらめさせて
戦いを優勢にすすめていたが
右翼の娘に飼い犬に手をかまれて裏切られ
さらに
ナポレオンのワーテルローみたいに横にいた
昔かけおちして、それが幸せだった嫁に
横から攻撃されて、俄然、形勢が逆転
仕方なく「陶芸で賞をとったら結婚を許すがどうだ」
と和解案を提示した。

きしょく悪いお父ちゃんの敗北に終わった、のである。

********************

こういう時ってさあ
あくる日2人は顔を合わせるのが照れくさいよね。
会社で。

好きだ嫌いだ言ってる時が、はなだよ。
結婚すれば、じきに寝てる夫を裸でまたがったりしても
お互い平然として無関心になる。どははは
ドラマは知らないよ、現実の話をしてんの。

BSの朝ドラの次に放送してる火野正平のこころ旅で
道ばたにどんぐりがたくさんなってるのよ。
あいつら何を考えて、つーか、何が楽しくて

2019年12月12日 (木)

スカーレット

ついに、お父ちゃん、あっけなく落城。
喜美子の帰りが遅くて心配したから、それもあるかな。
少し気弱になっちまった。
身に覚えがあるから。

でも良かった、喜美子が無事に帰宅して。
彼氏のコブがついて来たけど。
女というのはどうしてキャーキャーはしゃげるのか。

お父ちゃんの存在を忘れて。
大島優子に女の子が生まれたらしい。

ウチももうダメだな、とお父ちゃんが思ったか
どうかは知らない。

娘の将来を託す八郎の前で仰向けになり
「世界ネコ歩き」でよく見る、
猫の無防備のポーズをとる。

無残!
全面降伏だ。
でも無条件降伏ではない。
決して負けられない一線がそこにある。
負けられないじゃないか。譲れないだ。

得体の知れない陶芸家になる夢をすてて
娘に安定した生活が出来るようをお父ちゃんは要求する!

蝶よ花よと大切に育てた娘を手籠めにしやがって。
してないの?知り合ったのは大坂でなく信楽なの?
そうなの。八郎くんは熱情が燃えたぎらない人なんだ。
なんだ、いい人じゃん。

しかし!喜美子と陶芸家の夢、どちらか選ぶことを
きしょく悪いお父ちゃんの権利として要求する!
腹をわって話さないほうがよかったかな?
ちょっと腹をわりすぎたかな?
父親の威厳がなぁ。

とにかく明日の放送までに2人して答えをだすように、
きしょく悪いお父ちゃんは強く要求する、以上!
こっちは譲歩するだけ譲歩した、だからそっちもね、頼むよ

2019年12月11日 (水)

スカーレット

「美人は3日であきるけど
 ブスは3日でなれる」と言いますね。

意味は全く違いますが
怒りはそう長くは続かない。
肩を怒らせて(家族内で孤立無援)父親が
娘の結婚に反対しても

2人でお百度参りみたいに挨拶に来られては
娘が選んだ婿さんに、なれてしまい
困ったことに娘と男の仲の良さを見せつけられては
いつしか家族同然になるのも無理からぬことです。

いずれ結婚を認めるしかないでしょう。

私が心配するのは
喜美子が結婚してしまうと、この朝ドラはいつまで
続くのか知りませんが、話が持つかな?という点で

ドラマは喜美子が女陶芸家になるまでを描くという
話としては地味でしょ。
急に退屈になるのではないかなぁ。

あとは子供が生まれて、子育てと陶芸の2本立てですかね?
東京の次女の結婚問題でひともめあるかも知れませんが。

2019年12月10日 (火)

スカーレット

いい人ばかりだ。

帰り道追いかけて来た喜美子の積極的な
言動で八郎は喜美子を抱きしめ一時正気を
失いかけましたが、

父親 北村一輝に殴られて目がさめました。

北村一輝は結果的に父親の役目を果たした。
大事な娘に抱きついた八郎を足クビ捻挫まで
狼狽させましたし

信作がセッティングした八郎の部屋では
2人きりになっても喜美子に手を出さなかった。
どうせ結婚するのだから、
どうなってもいい2人なんだけど
八郎が喜美子の父親に遠慮してしまった。
北村一輝の父親効果だ。

あれがなければ2人は八郎の部屋で結ばれてたね。
若さの情熱は(特に男は)止められないから。

*******************

父親は娘が結婚すると、その相手の男を一生許さない。
母親は息子が結婚すると、その相手の女の子が
息子をたぶらかしたと思い、憎む。

2019年12月 9日 (月)

スカーレット

結婚は勢いでするものだと思ってた。
そんで、結婚したあと、あてがはずれて、ガッカリと。

喜美子と八郎の場合は情熱が足りない気がする。
2人とも本心で結婚したいと思っているのかなぁ。

毎日商品開発室で一緒に仕事をしていれば
すでに結婚生活を疑似体験している様なもので
尊敬し合う反面で相手の欠点が見えて来るし
わがままも出る。

これが2人の「ながすぎた春」になり
結婚にイマイチ気分が盛り上がらない、ように見える。

2人とも誠実な性格なんだろうな。
八郎も信作が小さい頃ひとりでアリを
見ていた一見暗い性格があるのかも知れない。
「坊や、何してるの?」
「ん?アリを楽にしてあげてるの」

だから八郎は喜美子に怒鳴られたり
父親の北村一輝に殴られたりするんだ。

いや、違うな。
2人とも世間ずれしていないんだ。
恋愛に不器用な2人なんだろ。
でもハッキリしろよ!と特に八郎に言いたい!
君ね、はたから見てると優柔不断でイライラするよ。
優柔不断じゃないか。
手順をふみすぎるんだ。
結婚は勢い!だよ。

2019年12月 8日 (日)

寝言みたいな雑談

のっけからジジむさい話ですが

BSのナイツの寄席番組に91歳の三遊亭金馬が
長時間の高座はきついのか、
見台を前に置いて一席やってた。
「いだてん」で志ん生役のたけしが
最後の高座で前に置いていたあれ。

金馬は小金馬で「お笑い三人組」の生き残り。
江戸屋猫八も一龍齋貞鳳も死んじゃった。
一龍齋貞鳳は国会議員になり一生懸命働いたのに
アピールするのがヘタで次の選挙で落選してしまい
気力がなくなった。
山のあなあなの、圓歌が新大久保の駅員をしてたとき
圓歌が吃音者だったので駅員の先輩に叩かれて
その先輩の息子が一龍齋貞鳳だったらしい。世間は狭い。

で、
三遊亭金馬ですが
心臓をやり、脳梗塞をやったにしては、滑舌もよく
声も元気。

でも明らかに丸暗記したやつをそのままやってた。
客にウケても間がとれない。
途中でやめると、後が続かない感じで、
歳だなぁと思った。91歳だもの。

先代の金馬は声が大きくて、独特のはりがあった。
弟子の小金馬も大声は受け継いで、声がでかくてね。
新作落語だけど、あまりネタは面白くなかった。
ニコニコ笑って愛嬌はあるんだけど。
桂米丸にそういうトコはよく似てました(94歳)
笑点の桂歌丸じゃないですよ。米丸。

でもまあ、みんな歳をとったし、死んじゃったなぁ

こんな話
「わかるかなぁ~わかんねーだろうな」の
松鶴家千とせも出てた。こちらは81歳。しぶとい!

2019年12月 7日 (土)

スカーレット

男女の恋愛
直子だけかと思ったら喜美子も激しいね。
あんなもんなの?

父親に見つかった時の音楽がレトロでとても良かった。

見つかったのは不運だったけど、かえって話が早い。
変な噂で父親の耳に入るより。

八郎は柔道の技を使った。
「お見合い大作戦」でいい人を見つける
これで喜美子を(精神的に)態勢をくずして
忘れたハンカチでグッと引き寄せ腰にのせて投げる。
喜美子から告白させる技あり一本だ。

個人的には八郎のやり方は
ジラしのテクニックにも思えて
(喜美子の気持ちを尊重するがあまりだろうけど)
あまり好きじゃない。
好きならば
思わせぶりはやめてハッキリ好きだと言えばいい。
そちらの方がいっそ男らしくスッキリする。

******************

八郎は喜美子が大切にしていた古い信楽焼の
かけらを、手を洗って大切に見るのかと思いきや
意外に取り扱いが雑で、あれっ?と思いました。
手の汚れは洗ったから大丈夫だろうけど
観察しかたが、信楽焼が欠けそうでね。

2019年12月 6日 (金)

スカーレット

今日の放送が映画ゴースト「ニューヨークの幻」
みたいだと話題になっているんだってさ。
確かに。
気がつかなかった!
なんか映画よりチマチマしてて、笑える(怒られる?)
新人教育係りに恋をした直子と同じ感じでこれも笑える。

〇次女の直子は片思いの失恋か。
 私も2回経験していますが、これは、つらい!
 しかも、直子は初恋じゃないの?

 後から、自分への後悔やら嫌悪感が追いかけて来て
 精神的ダメージは相当だよね。
 すぐ気分転換して忘れるけど。

 直子は3人姉妹ではサバサバした性格なので
 東京で結婚して信楽には帰って来ない気がします。
 喜美子は急がないと妹に先をこされるかも。

〇喜美子も直子も強引だよね。
 多少のことは無理を通します。

〇草間さんは台湾に行くんだ。
 何しに行くんだろ?
 「へぇ、そうですか」としか言いようがない。
 台湾は危なそうだけど。

2019年12月 5日 (木)

スカーレット

3人姉妹でも性格は違うんだね。
姉妹だから似そうなもんだけど全然違う。

次女は東京で失恋でもしたかな。

喜美子と八郎はお互い好意は持って
いる様だけどこの先どうなるか分からんね。
(分からんね←偉そうでしょ)

草間流柔道の開祖は善人だよね。いい人。

コーヒー店を開いてもすぐ近所にまた
競合する店が出来ると思う。
当時のコーヒーはシャレこけた嗜好品というか
飲めばハイカラになるみたいで
私のいとこは毎朝飲んで胃をやられました。

大島優子のお腹は大きくなってた。
信楽焼のタヌキみたいに。

男の付き合いは、酒です。
酒を飲まない人とはどう付き合っていいのか分からない。

2019年12月 4日 (水)

スカーレット

商品開発室の八郎は喜美子を弟子にする、ね。

先日喜美子の関節技を八郎は経験したはず。
喜美子は自分の意見を多少の無理は承知で
通す押しの強さがある、その上に

草間流柔道の手だれである。

八郎はまだ修行中で未熟ながら陶芸の手だれであるから
武芸者と陶芸家の、手だれ2人の戦い、言えない?

そしてこの勝負は喜美子が勝つね。

商品開発室で朝2時間夕方2時間2人きり。
会社中に2人は「付き合っている」と噂がたつ。
「お見合い大作戦」でも2人は一緒。

私はあの時代、「お見合い大作戦」は
名前がシャレてると感心していました。
女の子の頭数が足りないだろうな、とも思っていました。

世間にどう思われようがいいじゃないか
そう喜美子は開き直って八郎にせまっている。

******************

最近、私は何を書いているのか、分からなくなる。
何がいいたいの、結局のところ。

えーっとねぇ

新井浩文が懲役5年とか
草津温泉の町議の爆弾発言や
小学2年生を車でレイプして列車にひかせても無期とか
トンネルで女の子を2人包丁で刺殺しても
計画性なしで無期とか
どうしたらこの国では死刑になるの?
なんてそんなのが頭をチラチラして。

喜美子が商品開発室で八郎につめよる場面をみてさ
私の頭は朝ドラに集中できない状態になってる。
そう!
決して老人性のボケではない!そう断言したいけど
どうだろ、ちょっときたかもね

2019年12月 3日 (火)

スカーレット

12月から来年へ、年をまたぐドラマは
気のせいか、12月の放送が賑やかになる。
年末気分のあやかり商法だと思う。

信作の家の雑貨屋は何が主力商品なんだろ。
人通りが多い、一応、信楽では目抜き通りにある。
扱う商品を吟味すれば、かなり儲かる気がしますが
並べてある商品の利益率が低すぎる、
折角来てくれた客が欲しがる商品もなかった。
もったいない!
もっと考えればいいのにな。

大島優子の出産はまだだよね。

東京オリンピックもまだなのでしょう?
ジェスチャーか・・いい時代だ。

電報はさぁ、今もあるの?
私は1回だけ受け取った経験がある。
電話はあったよ。だけど電報がきた。
電報の文章はカタカナだよね、何故だろ。

父親の北村一輝はまたお酒を飲んでいない!
次女の一大事だから。
次女はホームシックかな?
家を離れて実家の良さを発見したのかな。
強い子だから簡単には弱音は吐かないと思う。
「いやいや、強い子ほど何かのきっかけでグニャとならない?」

2019年12月 2日 (月)

スカーレット

〇そろそろ喜美子が帰宅する時刻なのに
 お父ちゃんが酒を飲んでいない!
 ほぼアル中だから休肝日ってことは
 ないだろう。今からあびるほど飲むんだね。
 信作が持ち込んだ「お見合い大作戦」を肴に。

〇女の子は「しゃべらずには」いられない体質だ。
 絵付けが一人になって話し相手がいなくなり
 喜美子は口が寂しい。
 それで陶芸の何とかいう若い、
 融通がきかなそうな若者の所に行ったね。
 新作の火鉢を持って。

 帰宅するのも忘れるくらいだから、好意を持ったんだね。

 新作の火鉢は手書きでしょ。プリントじゃないよね。
 作るの大変そうだなぁ。
 一生懸命かいたのだから、「喜美子」作と名前を
 入れたらいいのに。

 やけに仲がいいけど、結婚するの?この2人。

「若社長」の「若」はいつとれるんだろ

2019年12月 1日 (日)

無題

〇Nキャスでの草津の女町議はブリッコだね。
 いまだに昭和のブリッコの生き残りがいるんだ。
 自分をブスと言いながら頭を振って話してた。
 かなりのブリッコだと思うよ。しょこたん、だって。
 勝手にしょこたんの愛称を使わないで欲しい。
 ブリッコに正直な人はいないと思う。

〇KARAの人はエゴサーチしなければよかったのに。
 自殺なんて色んな原因が重ならないと出来ないでしょ。
 普通の精神状態ではなかったんだと思う。

〇女子中学生を誘拐監禁。
 なんだか寂しい感じがする事件だね。
 
〇中曽根さんは101歳かぁ。
 大変な努力だと思うけど幸福な人生だよ。

« 2019年11月 | トップページ | 2020年1月 »