全力脱力タイムズ
全体が「プラス・マイナス」の漫才で
出来上がっており、先生の出番がなく、
先生2人はギャラ泥棒と言われてもいいくらいだった。
漫才のボケ担当は仕事だと割り切っていても
ストレスがたまると誰かが言っていた。
分かるよね。
あれじゃ仕事のあと酒を飲まずにいられない。
日本ではスタンドアップコメディはパンチに欠ける。
ひとりでボケて、ひとりでツッコム。
ボケつっこみをひとりでやるのは、
上品すぎて面白くない。
アメリカンジョークみたいになる。やはり
ボケに対しては激しいツッコミがあった方が面白い!
いやぁ~今夜のは凝った企画だったなぁ。
面白かった!
お笑いはさんまが言う様に日本が頂点だと思う。