エール
①音が通う音楽学校の授業中、
プリンス武志が教室に乱入して
音楽学校のスター 夏目さんと歌を唄う。
人前もはばからず自分に酔って歌を唄う2人。
「恥ずかしい!」そう思わないのは
ほかならぬ持って生まれた「才能」だと思う。
夏目さんが忌み嫌う言葉のモロ「才能」である。
夏目さんは(武志は言うまでもなく)
みんなに注目されても気にならない、むしろ
注目されたい「才能」を持っている。
「努力」ではどうにもならないやつ。
②裕一と同期の木枯は、笑わない。
つまり裕一に心をまだ許していない。
裕一が結婚していると話しても、裕一は見た目が坊やで
キューティだから家まで確かめに行く。(身辺調査)
レコードを出すのも裕一には話さなかった。
友達というよりかライバルだ。油断がならぬ。
③レコード会社の秘書は花形の職業だったのか?
あんなにいばってさ。
この子も、笑わない。
笑うと軽くみられるからね。
裕一が彼女に渡した楽譜は忘れられると思う。
秘書は、普通は美人秘書、
でも風紀が乱れる心配がないので
「あのぐらいがちょうどいい」
④音たちの帽子の色がきれい!
最近は車の車体の色がカラフルでね。
立ち止まる事があるんだ。
⑤喫茶バンブーのマスターが所さんだと
もうひとりが仲 里依紗だからミスタードーナツだ。
マスターの名前、梶取保だって。
里依紗が「はねる」からね、
それで梶取保?名前で遊んでる?