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2020年5月12日 (火)

エール

①音が通う音楽学校の授業中、
 プリンス武志が教室に乱入して
 音楽学校のスター 夏目さんと歌を唄う。
 
 人前もはばからず自分に酔って歌を唄う2人。
  
 「恥ずかしい!」そう思わないのは
  ほかならぬ持って生まれた「才能」だと思う。
  夏目さんが忌み嫌う言葉のモロ「才能」である。
  
  夏目さんは(武志は言うまでもなく)
  みんなに注目されても気にならない、むしろ
  注目されたい「才能」を持っている。
  「努力」ではどうにもならないやつ。

②裕一と同期の木枯は、笑わない。
 つまり裕一に心をまだ許していない。
 裕一が結婚していると話しても、裕一は見た目が坊やで
 キューティだから家まで確かめに行く。(身辺調査)
 レコードを出すのも裕一には話さなかった。
 友達というよりかライバルだ。油断がならぬ。

③レコード会社の秘書は花形の職業だったのか?
 あんなにいばってさ。
 この子も、笑わない。
 笑うと軽くみられるからね。
 裕一が彼女に渡した楽譜は忘れられると思う。
 秘書は、普通は美人秘書、
 でも風紀が乱れる心配がないので
 「あのぐらいがちょうどいい」

④音たちの帽子の色がきれい!
 最近は車の車体の色がカラフルでね。
 立ち止まる事があるんだ。

⑤喫茶バンブーのマスターが所さんだと
 もうひとりが仲 里依紗だからミスタードーナツだ。
 マスターの名前、梶取保だって。
 里依紗が「はねる」からね、
 それで梶取保?名前で遊んでる?

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