エール
①音が作った八丁味噌汁で、赤味噌と白味噌
論争が「これだけは一歩もゆずれません」の
お味噌こだわり派の人たちの間で勃発している。
マツコの知らない世界 みたいな。
「赤あげない、白あげて、赤あげないで
白さげない」←ナンセンストリオ
音はPCR検査では味覚異常と判定され
料理の腕は「陽性」なのかも。新婚だから仕方ないか。
私の家には季節になると、どこからともなく
自家製らしい味噌が食べきれないくらい
送られて来ますので、赤白、選択の余地が
ない。送られて来た味噌が美味しいかろうが
まずかろうが「今年はこれ!」なのです。
むしろ音の味噌汁に具がないのが
狭い日本でこんな地域格差がある事に納得できません。
「具が大きい!」
常識だと思う。
味噌汁のおわんをのぞくと裕一は自分の目が
味噌汁に写り込んで
目玉おやじに見える訳で、朝からゲゲゲである。
②独身の姉が様子を見に訪ねて来た。
何を思い出したのか、新婚の音は
思い出し笑いをして、姉に頬をつねられお多福にされた。
確かに、裕一が帰宅すると音は
ご飯にする?お風呂にする?と聞いたよね。
「ご飯にする?お風呂にする?それとも寝る?」のあとに
赤まむしドリンクと生たまご←研ナオコ
志村さん!ギャグを使わせてもらってますよ!
③古田新太のメガネは、今でこそ
ファッションだけど、当時はまるいメガネは
あたり前だからね。レンズはまるが主流だから。
それよりも
レンズにカラーが入っているのが気になりませんか?
当時あんなメガネ、存在したのかな?
もしあったとして
サングラスは「あいまいメガネ」といわれ
うさんくさい
レコード会社のディレクターの古田には
社会常識にとらわれない、はみ出し者の
「カッコつけ」があったのかなぁ