エール 今日のコラム
今日のテーマは
現在NHKで放送中の「エール」という
タイトルの朝ドラです。
主人公は作曲家の古関裕而さんで古関さんの自伝
だそうで、私はお名前は聞いた事がありますが
どういう人だったのか、
名前はよく知っているのに、知らない人の1人です。
記憶では歌好きの福島のおじさん、くらいでしょうか。
そういう意味で朝ドラが古関さんの人物像を教えてくれて
とても助かっています。(嘘をつけ!)
生涯で5千曲も作曲した人らしく、その人が1曲目の
早稲田の応援歌である「紺碧の空」を
会社の上司である古田古に褒められただけで
あんなにも調子にのって
これから5千曲作るたびに、5千回も
あれほど調子にのるのかと思いますと、
国家的大事業である東京オリンピックの入場行進曲を
まかせて大丈夫なのか?
感情の起伏が激しすぎはしないか?とつい心配になります。
(東京オリンピックは終了しました。チケットの
販売は終わりました)
行進曲の作曲が得意だそうで「和製スーザ」と
呼ばれています。
「スーザ」を知らない子供たちの私には「スーザ」より
「ギョーザ」のほうが有難い!
そんな風に思ってしまいます。
私にとって「西洋音楽」は葉加瀬太郎であり 高嶋ちさ子なので
「西洋音楽」はブサイクか性格ブスのやるものだとしか
思えない不幸をお許し下さい。
それにしても音が挑戦している何だか知らないオーディション
みんな人間離れした歌声で
あんなのが親戚にいなくて良かったとつくづく思います。
うるさい!ですから。
ニワトリがクビをしめられる時の断末魔みたいな歌声で
どこで練習してるのかご近所迷惑がフォルティシモです。
こんなのが家族いたら隔離してミュートにすると思います。
以上、今日の「コラム」でした。
面白くない! 意味が分からない!
ですよね。
苦情は爆笑太田に言って下さい。あいつのマネなので。