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2020年5月16日 (土)

雑談でござる

大河ドラマはまだ半年しか放送していないのに
斎藤道三が死んでしまった。
モックンの熱演ぶりが楽しみで観ていたのに
こんなに早く姿を消してしまうとは思わなかった。
明智光秀も良いけど、斎藤道三は存在が
主役を食っていたと思う。

戦場での最後はまるでモックンの映像が踊る様で
舞っている感じがした。

時代劇は映像が美しい。
明智城から脱出する時、叔父からもらった
黒漆の広蓋に入れてある、あれは明智の旗印か?
鎧兜といい、映像が実に美しいよね!

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「アシガール」はタイムスリップとソフト時代劇の
よくある設定ですが、これも、ヒロインが魅力的で
なかなか・・・

実際の話、タイムスリップは未来より過去に
もどるほうが数段、難しいらしい。
だけど過去は史実がハッキリしているのでドラマなら
何も分からない、すべて空想世界の未来より話を
作るのが楽なのだと思う。

女の子は足が丈夫でね。
ギャロップ程度の馬に走ってついて行くのだから。
たいしたもんだ!
そう思ってさ

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NHK「手書き倶楽部」

昔、昔のその昔、「マネーの虎」という番組ありき。

その中で食堂をやってる子がマネーの虎に資金援助を
依頼して来たとき

その店内を虎が見たとたん、大声で「ダメだ!」と怒鳴った。
壁のお品書きが印刷で、手書きじゃなかったからだ。
手書きは字はヘタでも構わない、
印刷にはない「温かみ」が客に伝わるらしい!

あの虎の助言はまんざら口からでまかせでは
なかったのだ。
「手書き倶楽部」の新入部員も同じ事を言っていた。
私もね、そんな気がしてきた。

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