« 2020年8月 | トップページ | 2020年11月 »

2020年10月

2020年10月30日 (金)

エール

アメリカの選挙民で共和党支持者はトランプへの忠誠心を示す為に
期日前投票へ行く途中でさえマスクなしだろうから
日本の選挙の様に出口調査などしなくても、マスクを
している、していないで投票結果が分かると思う。
しかしトランプ一家は長女の補佐官をのぞくとみんな
馬鹿っぽいなぁ。

朝ドラ エールの「栄冠は君に輝く」は名曲だと再認識
しました。今日放送と次の「あさイチ」放送後で家の空気が
一変しました。10分くらい。短い時間だけど貴重です。
あの短い間、日本の全部の曲を見渡してもあれほど
武者震いする名曲はないと思いました。高校球児にみせたら
全員起立して不動の姿勢をとるのではないか。

山崎育三郎がドラマの中で女の子たちをウィンクで
とりこにしてしまうのは、実生活でも同じなのですね。
私でさえ、彼なら許してもいいと思いましたもの。
自分が男なのを忘れて。

2020年10月21日 (水)

マスク美人

コロナ禍のマスクのおかげで街の女の子は美人ばかり

女の人が美人か不幸かの境界線は顔の目の下にすぐに
マスクがある事が必要と判明

ところで、女のあなたは、マスクで鼻を出す派ですか?
それとも目の下、一直線派ですか?

鼻を出す人は、鼻が潜水艦の潜望鏡に見えます
ドナドナ前の豚ちゃんにも見えます
マスクで美人に一時的にせよなったのに惜しい気がします
聡明なあなたなら簡単に分かるハズ
ご賢察くださいませぬか、私の笑いを止めて下さいませ
鼻を出している女の人を見ますと笑いが止まらず困っています
いろいろ、ご意見はあるでしょうが
どうか、ひとつ!まげてお願い致します。

2020年10月20日 (火)

巌流島の決闘 武蔵と小次郎

ずいぶん浮世離れした話なんだけど

宮本武蔵が決闘の地である巌流島に
遅刻して平船で現れまして

待ちぼうけで頭に血がのぼった小次郎が
背中の長刀を手に持って鞘を払う訳でしょ

問題はこれからで

「小次郎やぶれたり!」と武蔵がさらに小次郎を
からかう言葉で心理戦で優位に立つ
小次郎が勝つつもりであれば鞘を捨てるハズはないでしょ?とね。
背中に太陽を背負うポジションをとりつつ
小次郎は負けるかもしれないと弱気になっているんだ、と。
堅物の小次郎を揶揄する訳で

小次郎が鞘を砂浜に捨てたのは対決に邪魔だからで。
あたり前のこと
でも血気がMAXの小次郎は冷静さを失って
武蔵の作戦にモロのってしまう。

そんで、武蔵が舟で削った櫓を右上段に構えて
水際を走り出すと
小次郎もそれにつられて走り出す!
なんで追いかけて走るかなぁ?

じっとしてればいいのに!
武蔵が走りたければ走らせればいい!
ここが分からない。
決闘だから武蔵はどうせ帰って来る訳でしょ。
小次郎は待って、帰って来た武蔵を笑えばいいのではないの?

実は今日ね、この巌流島の決闘の写真を偶然見たもんだから
誰かに話したくなったものだから、ついね

2020年10月 6日 (火)

雑談

トランプは死ぬ気でやるつもりだ。だれの助言も聞く耳持たずに。
アメリカ人によくいる、アメリカ人気質の1つの典型だ。
映画などでよく観るアメリカ人のいわば理想だ。あこがれなのだ。
「強い」アメリカ。「強い」自分。
仮に戦争するなら、アメリカを相手にしては絶対にダメだと思う。
国民性が攻撃的。マッチョを崇拝する。理想を愛する国民だから。
そうでなく気性が大人しい常識人でも心のどこかにそれがある。
トランプは今はアメリカファーストではなく自分ファーストだ。
死んでもやる気だ、奴は。


竹内裕子さんは三浦春馬さんの自殺に触発されてしまったのではないか。
映画での共演で親しかったから。(変な意味ではありません)

アル・パチーノは80歳、ハリソン・フォードは78歳かよ、あああだ。

« 2020年8月 | トップページ | 2020年11月 »