コロナワクチン
政府の感染対策は間違っていない?
感染者が多いのは若者でしょ。
高齢者は外には滅多に出ません。
「とことんステイホーム」です。
コロナ騒動に関係なく。
だったらワクチンは若者を先にすべきだと思うけどなぁ。
若者からの感染をまずおさえないと!
介護施設にコロナを持ち込むのは職員でね。
高齢者はベッドか車いす。
ワクチン注射の順番は間違っていると思うけど
誰もそれについては言わないのよ。
私は間違っていますか?
政府の感染対策は間違っていない?
感染者が多いのは若者でしょ。
高齢者は外には滅多に出ません。
「とことんステイホーム」です。
コロナ騒動に関係なく。
だったらワクチンは若者を先にすべきだと思うけどなぁ。
若者からの感染をまずおさえないと!
介護施設にコロナを持ち込むのは職員でね。
高齢者はベッドか車いす。
ワクチン注射の順番は間違っていると思うけど
誰もそれについては言わないのよ。
私は間違っていますか?
文豪芥川龍之介の小説に「蜘蛛の糸」という名作がある。
自分さえ良ければ他人がどうなろうが知ったことか、という
エゴイズムがテーマの話だ。
人間の欲には限りはないものなのか?
ならばその欲が満たされる日は永久に
来ないという悲劇が明らかにつきまとう。
中国の歴史は「策略」の歴史である。「日本政府など我々にすれば
赤子の手をひねる様なものだ」とその幼稚さを笑うホド
権謀術数にたけている。中国が愛想よく近づいて来たら気をつけろ!
と赤子の日本政府は格言にして用心している。
その中国が最近焦っているらしい。欧米列強が中国の人種問題や
経済への締め付けを強化しているのだ。まるで第二次世界大戦前の
日本を取り巻く世界の環境の様で、今の中国は非常に危険だ。
習近平の世界戦略の計画からハズレかけている。
インドの国境問題では「我が中国はインドに対し、赫赫たる戦果をあげた」
というビデオまで撮って中共全土にながし、ナショナリズムをあおった。
これを「中国は焦っている」とみる評論家もいた。
新疆ウイグル自治区の迫害や法輪功の宗教弾圧、さかのぼれば
チベットの侵略、満州、南モンゴル、香港、さらにやがてくる
台湾侵略がある。南沙諸島や尖閣諸島の領有権問題もある。
ニュースでは日本国民の不安を短いながら的確にコメントしていた。
「まさにそのとおり!」聞いていて気持ちが良かった。
しかし解決策はない。せいぜい各国が協力して圧力をかけるくらい。
日本とアメリカとオーストラリア台湾、欧州と南シナ海の国々が
ひとつになって(アメリカが中国を甘やかせすぎた結果なのだけど)
中国の暴走を止めなければ、日本の将来が危ない。
韓国は中国につく気がする。ロシアは例によって漁夫の利を
狙っている。
政府と軍が一緒になると、領土拡張が始まる。金まみれにして
甘い汁をすわせてね。
ニュースで取り上げた時間は短かったけれど、だれでも大体の
見当はついているのではないか。
人間はさあ、強くなると何故、弱者をいじめるのかねぇ?
中国は儒教の教えはどうした?孔子は泣いているに違いない。
学生時代の制服を捨てられない人は多いのでは
ないか。学校生活で苦楽をともにして笑いや涙が
染みついている。2度と着る機会がないのは
分っているのだが、どうしても捨てる気になれない。
私は親父と新しい学生服を買いに行った日の事を
ハッキリ覚えている。家に帰るのが待てなくて
袋のすき間から制帽の徽章を見た時のあの感動は
忘れられるものではない。この制服にあこがれて
苦しい受験勉強を頑張ったのだ。
入学式で全員が講堂の椅子に座って校長の話を
聞いた時、整然と並ぶ同窓生の背中に不思議な
一体感を覚えた。制服には不思議な力がある。
まだ話しすらしない人間たちがすでに仲間に
なっていた。講堂のステージの上に学校の校章が
飾ってあり校長はその下の演台で挨拶をしている。
希望校に入学できた誇らしさと厳粛な講堂の雰囲気で
私は緊張と共に心は燃えていた。校章に誇りを感じ
校長を頂点とするこの学校に「猛然と一つになった」
生まれて初めて経験する詰襟の冷ややかが小学生から
中学生になったという気分を高揚させた。
制服には人間に覚悟をうながす力がある。
確かにヒトラーは野心家であり比類なき極悪人である。
なのに、テレビで度々取り上げられるのは何故か。
ドイツではネオナチまで出現している。
「何か、言い知れぬ魅力があるのではないか?」
放送では現在でもヒトラーの洗脳がとけずにいる人たちの
インタビューがあった。ヒトラーが世に出た理由は
色々あるに違いない。大戦に負けたとか失業者があふれ
生活は困窮して大戦の戦勝国から莫大な賠償金を
要求されたとか。
生活が苦しいと誰かにすがりつきたくなる。
そこに妖怪.ゲッベルスがプロバガンダで民衆を天才的に煽り
仮想敵としてユダヤ人を選んだ。いろいろ理由はある。
でも「制服」「軍服」の影響も大きいと思う。
ヒットラーユーゲントの制服を着てみたい子供たち。
軍服を着て突撃隊で行進してみたい。
ヒトラーが好きな金髪で蒼い目の子供たち。
彼らはあこがれた。ドイツ軍のナチスの軍服と鍵十字の
ハーケンクロイツ、
ナチスの躍進は「軍服」のカッコよさもあったと思う。