朝ドラ 世間はせまいね、東京は
〇東京にやって来た暢子
人の目が全く気にならない
絵に描いた様にポジティブな性格な子
この子は東京でなくても、どこでだって
立派にやっていける。
久しぶりに兄と再会して「心細かった!」と
ハグしたりして、
私にはそうは思えないけどなぁ。
この子はテレビを観ているこっちが
恥ずかしいくらいに図々しい。
うらやましいくらいに神経が図太いね。
いや、うらやましくはなかった、ゴメン。
ギャーギャー、うるさい子だね。
もしこんな子がいたら、私はそっとその場を
離れる。
これだけ「我が道」を行けるなら
沖縄にいる母親は何も心配する事はない。
何の仕事か知らないけど、きっと成功する。
沖縄にいる時より東京のほうが、たくましく
感じる。
〇沖縄を走っていたバスだけど
誰も分らないだろうなぁ
YouTubeの舟木一夫が歌っている「花咲く乙女たち」
の中で同じやつが走ってた。ね、分からないでしょ。
〇ボクシングの話が出たので、私なりに考えました。
いつ頃の話だろうと。たぶんファイティング原田
と青木勝利の世紀の一戦があった、あの頃じゃないの。
天才青木勝利が努力家ファイティング原田に負けたあれ。
日本のボクシング界に空前の活気があった頃だよきっと。
〇鶴太郎の芸能史を振り返ると、
あれほど何回も路線変更したタレントはいないと思う。
〇暢子は電話を沖縄へ頻繁にかけますが
公衆電話は遠距離だと10円玉が滝の様に吸い込まれて
いきますよ。もっと10円玉を用意しておかないと。
〇暢子の両親はわりと落ち着いた感じの人たちなのに
子供はなんであんなに落ち着きがないのだろう。
それも2人だけ。よく似てるよなぁあの2人は。