テレビ日記
水曜日のダウンタウン
「イタリアの恥さらし」とまで言われれば
会話の頭に「いい意味で」を付けたとしても
ジローラモでなくても蹴りを入れたくなる。
遠野なぎこさんは、みずから告白した様に
この番組で友達を1人なくしたらしい。
私が推測しますと、それは
ネタばらしが少し遅れたためで
怒りが頂点になった
遠野さんが爆発したんだと思う。
遠野さんは自他共に認める情緒不安定なのだ。
確かに、見るからに。
ジローラモも危なかった。
ほんこんは、いつも怒ってるイメージがある。
130Rで板尾が相方だったのか、
すっかり忘れてた。
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出川の充電旅
編集の都合で、バイクの充電が
頻繁に切れるのは、電動バイクの印象が
悪くならないか、いつも気になる。
元ネタの、NHK火野正平のやつと違い
バッテリー切れによって地元の人たちとの
ふれあいが生まれる訳だから
仕方ないか。
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サブカルチャー
映画を、
世の中の動きに左右されて
作られている、いわば世相を映す鏡みたいな
取り扱いだけど
そこまで監督が考えて映画を作っているのか
疑わしい気がする。
あまりにも都合が良すぎる。
後付けの理屈じゃないかなぁ。
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忠臣蔵
年末と言えばコレですが
大石役のマツケンサンバが
まるで物語の結末を知っているかの様な
最初から難しい顔をして
いい加減うんざりした。
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映画「イントゥ・ザ・ストーム」
映像の迫力ある画面だけで一気に
観る事ができた。
内容は映画のお手本みたいな映画。
家族の確執、でもエンディングで和解。
価値観を対立させる。
お調子者を適当に配置させる。
若者の恋愛。
強いヒロイン。
よくあるハリウッド映画なんだけど
でも面白かった。
主人公の高校生の男の子が
エンゼルス大谷によく似ていた。
大谷はアメリカ人に可愛がられる顔
なのかも知れない。