テレビ日記
NHK BS 世紀を刻んだ歌2
セント・ルイス・ブルース
NHKはホント、いい放送をします。
番組を観たあと
為になる、上質なものを観たという
満足感に、ひたれますもんね。
「感想は?」と聞かれると
何も浮かばない、情けない私ですが。
それでも元気を出して感想を書きますと
音楽は国や時代をこえるものなのだ。
とか(陳腐)
ナチスひどいね、とか(雑)
明るい曲より悲しい曲にみんな感動するのか、
とか、そういえば
イギリスの伝説のバンド、クイーンの
ボヘミアン・ラプソディも、国が不景気と
内紛で暗い世相の時、明るい音楽ばかり
好まれていた時代に暗い曲調が受け入れ
られて、9週連続1位をとったのと同じだ、とか
誕生以来多くの音楽家によってアレンジされた、
そういえば
硫黄島玉砕の日本軍の兵士の中で
「浪曲セントルイス・ブルース」のレコードを
聴いていた人がいたのだそうで
まるで次元は違うけれど、そういえば(くどい)
落語家の林家木久蔵の、いやんばか~ん、も
前者の様に、作曲者のもとに贈られて
作曲者が大切に保管しているという
そういうレコードではないものの
アレンジの1つに間違いない、とか。
こんな感じかなぁ。(かなり無理したね)
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月曜から夜ふかし
ザブングル加藤の父親
奥さんが亡くなったそうで
父親の家がゴミ屋敷なのはたぶん
気力がなくなったんだ。
数あるゴミ屋敷でもトップクラスだね。
将棋盤だけでもたくさんあった。
あの中のひとつは、ウチにも同じやつが
あります。