「女神の教室」
〇店のオーナーには「お客を選ぶ権利」がある。
タトゥーをしたお客の入店お断りは
他のお客に不快感を感じさせトラブルにも
なりかねないし、店の品格に影響する。
店の入り口に張り紙がしてあるのを
無視してご意見無用で来店している。
誰しもが店長の言い分に味方すると思う。
無理からぬ事なのだ。
〇店長と問題の客がもみ合いになった時
客は転倒して足を痛めて全治2か月。
(訴訟)
〇原告の損害賠償額は1000万円
損害賠償は故意であれ、過失であれ、成立する。
事案にもよるが大抵50万円デコボコ(和解で)
しかしこのケースは和解であったにしても
ここまで高額にはならない。
原告が転倒した時、目撃者はいたのか。
裁判は「証拠がすべて」だ。
監視カメラはなかったのか。
入れ墨が「かわいい絵」だとか、何か事情が
あってなど考慮されませぬ。
原告は医者の診断書は裁判所に提出したのか。
弁護士に頼んで、原告は元を取れるのか。
裁判所はとにかく忙しい。
いちいち被害者に「寄り添って」などする親切心は、
もとより、なし!!!
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テレビドラマはさ
結局、医者ものか、弁護士ものか、政治家ものか
やはりこの人たちが人生「勝ち組」なんだなぁ。