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2023年2月

2023年2月28日 (火)

「罠の戦争」

草彅の息子が片平なぎさの息子に
陸橋の階段から突き落とされた原因が
まだ語られていない。
本気でやる気なら包丁で刺すと思う。
突き落とすなんて、いかにも
場当たり的で発作的な感じだ。
何か許せない事を草彅の息子が
言ったんじゃないか?

すべての真相を知っているハズの
草彅の息子は意識不明。

もう一人の当事者である片平の息子は
黙秘を貫いている。

*************

草彅の事務所を訪ねて来た目撃者の
女の人は果たして本物なのか、
事件現場にいた男の人に写真で
確認させればいいのに。

宮澤エマの週刊誌を読めば誰でも
あのくらいの目撃者にはなり得ます。

**********

片平なぎさは草彅の詰問を簡単に
認めすぎる。息子の件もそうだし

総理をめざす政治家は常に寡黙ですよ。
へたにしゃべると言質をとられて
あとで言い逃れ出来なくなる。
「記憶にございません」「秘書が・・」てね。

自分から「総理になるつもり」なんて
軽々しく口にはしない。
派閥の意見を統一させて、全員の
意見をまとめて、みんなに押される形で
総理に立候補するもんです。
そこがどうもおかしい。
まだ何か片平なぎさにはある気がします。

********

片平の息子が出かけた時、草彅に待ち伏せ
された。その後、警察が来て、片平の
女性秘書が息子を救出した。
出来すぎてる。息子が外出した目的が
分れば真相に近づくと思う。

それと息子の部屋のゴミ袋ですが、あれは他の
住人から苦情がすぐ出ます。
臭いがするし、猫やカラスが荒らして
不衛生ですから。

息子の名前なんか別の方法でも分かりますよ。

現総理が嫌に静かだ。
女性初の総理大臣候補である片平なぎさは
かなり危険な存在のハズなのに。
なんだろう、あの余裕は。

******

2023年2月27日 (月)

「新しい血」新戦力について語る

「笑点」など観ている人はまずいないと
断言できる。その前提でも
私は言いたいのです。
ご用とお急ぎでなければ読んで下さい。

タイトルは「新しい血」「若くて新鮮な血」

第一幕

「笑点」の新メンバーが決まるのに難航して
好楽や木久蔵の息子など
いわゆる二世落語家が候補にあがりましたが
親をみれば実力がどれほどのものか
分る様に予想どおりのボツ。

それが春風亭一之輔に決まった。
裏でどんなドタバタがあったのか
知らないけれど。とにかく突然決まった。
本人は気乗りがしないのか、うかない顔。

「笑点」の名物は出演者のハデな着物だが
それが間に合わないので、自前のを着ている。
相撲の幕下付け出しが、出世が早すぎて
大銀杏が結えないのと同じだ。

ところがその効果は絶大で大喜利演者の
答えに「喝」が入って、いずれも
座布団をもらえるレベルになったのだ。
手抜きの好楽やアホキャラの木久ちゃんまで。

第二幕

笑福亭笑瓶の急死でメンバーが3人いなくなった
噂の東京マガジン、司会の森本をはじめ
残されたメンバーたちも高齢化が進んでる。
地上波からBSに格下げになり、現在の状況。
「笑点」をみならって、長寿番組をめざすのか、
或は番組改編期も近い事だし「やめようか」

もうひとつ「新しくて若い血」を
新メンバーに迎える選択肢もある。
案外一之輔効果を期待できるかも知れない。

第三幕

競馬BEATの新MCに抜擢された元欅坂46の
菅井友香、この間、新体制になったばかり
だったのに女子アナかなぁ、顔を
覚える間もなく若い菅井に変わっちゃった。
確かに競馬中継には馴染まない人では
あったけど。どの世界も厳しいね。

「新しい血、若くて」
これが大成功でね、隣りの恋ちゃんが
終始嬉しそうだったのが印象的でした。

いずれの番組もこの先どうなる事やらですよ。

これにて、めでたく、お開きです。
お付き合い下さったかた、ありがとう。

*************

朝ド ラ「舞い上がれ」YouTube 最終回 あんたはエライ!

絶句 開いた口が塞がらない
完全に負けました

 

2023年2月26日 (日)

「三千円の使い方」最終回

素晴らしいドラマが終わってしまい
寂しいというより残念という感じです。
私が観たなかで最高のドラマでした。

女の人の生きる4つのパターンを
見事に描いていた。
特に最終回の、両家の初対面での
やり取りは
映画「招かれざる客」に匹敵するのでは
ないかと思います。
映画は黒人への人種差別問題を
スペンサー・トレーシー
シドニー・ポワチエ
キャサリン・ヘプバーン
の名優たちが現実の我が事の様に厳粛に
演じていた。

「3000円の使い方」のテーマは人生観の違い。
魅せましたねぇ。
素晴らしい出来のドラマでした。
両家の初顔合わせで御厨家の人々が怒りで
吠えたのは、あれは視聴者の気持ちを
代弁したんだ。
「よくぞ言ってくれた」だったもの。

ところが翔平の両親は家風こそ違え
ふところが深くて、子供に対する愛情は
御厨夫婦に負けていなかった。

子供は家の宝物。
美帆の姉の真帆がいいタイミングでつわりの
吐き気が出て、翔平と美帆とまだ見ぬ子供との
幸福な新生活を暗示させてくれました。

いや~最近になく素晴らしいドラマでした。
視聴できて物凄く得した気分です。

***********

蛇足です。
借金の貸し借りを身内ですます。
これは我が家でもやっています。
ただ長くは続きません。
子供は親への甘えが出てしまい
親には子育てに苦しみ金が必要な
子供夫婦に優しくなりますから。
いつの頃からか、うやむやになります。

でもまあ、大切なのは気持ちですよ。
スッキリして、嬉しい結論ですよ。

************

2023年2月25日 (土)

全力脱力タイムズ 二代目EXITオーディション

二代目EXITオーディションで優勝した
先輩不仲コンビの、おぼん・こぼんが
自慢のタップダンスを披露した。

女子体操の選手はトランポリンで
体幹を強化すると話していました。
その点、タップダンスも似た
効果があると思う。

体幹とバランス感覚。

ダンス系の人はタップを是非やった
ほうがいい。

タップダンスはあこがれでね。
見ると真似してついやってみたくなる。
たぶんですが「ダンス」の基礎です。
タップダンスはどのジャンルのダンスの
実力向上に役に立つ気がします。

芸人はタップの練習をやっていました。
タップのリズムが話術になる。
たけしは浅草時代、師匠の深見千三郎
に練習を命令された。

たけし軍団もたけしに言われて
寒い演芸ホールでやらされた。
話芸のリズム。

**********

「100万回言えば良かった」

映画を参考にすれば

犯人は直木の同僚で、悠依に好意を持っており
金に困ってその返済で
犯罪組織に脅され命を
狙われている人物になる。
荒川良々かなぁ(分かりやすく)。

松山ケンイチの姉がウーピーゴールドバーグ

電車男がインパルス板倉

「こっち」とは犯罪集団

じゃ下手人は?
荒川良々が金で雇ったやくざ者?
分かりやすすぎない?
直木の遺体がツイン・ピークス的なんだよ。
ローラ・パーマーの謎めいた死みたい。

***********

これだとあんまり単純すぎる。

松山ケンイチは脳神経内科の夏栄
の亡くなった夫に
「よく似ている、そっくり」と
皆が言う、これも気になる。

来週の予告で
「他人の体に3回入れば
 幽霊は生き返る事ができる」と
 言ったよね。
反対に幽霊に3回体を乗っ取られると
その人は死んでしまうとも。

この両方に直木と松山ケンイチは
からんでいる。悠依の取り合いか?

*********

荒川良々が犯人じゃ面白くない。
黒幕が欲しい所だよね。

グミの撮影許可は取っているよね
どうなんだろうね、こんな場合

**********

2023年2月24日 (金)

朝ドラ「舞い上がれ」

朝ドラ「舞い上がれ」のラストを
考えてみました。確定申告の合間に。

それは小説では反則ですが
ヒロイン舞が夜みる「夢」で
終る気がします。映画ではよくあります。
「タイタニック」のラストシーンみたいな。

舞が操縦する旅客機に見慣れた顔が
全員乗っている。
もちろん亡くなった父親も。
大学のサークル仲間や航空学校時代の
教官たちも、
友達や幼馴染、星空好きの可愛くない子も。

舞は機内アナウンスのあと
操縦はコパイに頼んで客室へ
すると万雷のスタンディングオベーション

つまり「ドラマの第一話、冒頭部分にもどる」訳です

舞は泣きながら、父、母、と抱き合う。
どうもそんなラストが目に浮かびます。

*************

「忍者に結婚は難しい」

菜々緒たち甲賀は身内が殺された
下手人を25年も、その影すらも
探すことが出来ない。
法改正前の、
25年前の殺人罪は
すでに時効成立ではないの?
探してもムダじゃん。

お役人に訴えた所で
お取り上げになるかどうか微妙だよね。
悟郎たち伊賀一族からみれば
まさに笑止千万だわ。
「無能な愚か者めら、甲賀一族、恥を知れ
 同業者で悪いけど笑ちゃうオホホ」

**************

私は伊賀でも甲賀でもなく、ホント良かった。
どちらに属しても殺伐とした人生だもんね。
ウチのパパは山奥で炭を焼いていた。
由緒正しい炭焼きなんだって。

「でもそれは世を忍ぶ仮の姿ってやつじゃ?」
裏では忍者をバリバリやっていたのでは?」
「炭は使いかたでは武器になるし」
「敵を壁に押し付けて、口に炭を詰め込む」
確かに。分かる。

「夜、敵の寝室にまぎれこみ、
 炭に火をつけて布団に投げ入れるとか」
確かに確かに
それも、なくなくない?

************

じゃあ譲歩するなら伊賀甲賀、
どっちがいいの?

それは菜々緒がいい!
「パパが古田でも?」
うん、我慢する、我慢できると思う。

*************

2023年2月23日 (木)

朝ドラ「舞い上がれ」

「舞い上がれ」の最終回がどうなるのか?
NHKのメンツや
物事には「けじめ」つうものが
ありますからね。
視聴者は「もうどうでもいい」なんて
言わないでさ、
そう考えるのさえ気だるいのも、よーく
分かりますけれどもさ、「何故?」て
私だって朝ドラ同好会なんだから。
(はしくれだども)
「舞い上がれ」のせいで、同好会の文字の
前に「一応」がついちまったけれども。
一応朝ドラ同好会しぶしぶ九州支部

***********

ここは最後の一番、どうしても
舞に空へ向かって舞い上がってもらわねば!
「どうしても?」
「そう!どうしても!」
私は個人的には、手段は選ばねー覚悟だあ。
希望は山ほどあるけど、そんな贅沢な
時期はとーーに過ぎちまった。
次の「朝ドラ」がすぐ後ろに
つっかえてる事もあるし。

とにかくどんな形でもいい。
舞には空を飛んでもらわないと、
そう私は思っとります。
私はゴキブリみたいなつまらない人間
ですが、そう思っとります。
よろしく、どうぞ。
それと、涙、歯をむき出しの笑顔。
お忘れない様に。

舞よ、舞い上がれ、そしてどこか行っておしまい。
(お終い、かけてます、念の為)

**********

2023年2月22日 (水)

「夕暮れに、手をつなぐ」

他人を侮辱して笑いをとるのは
ありちゃありだけど
何もそこまで差をつけなくても
いいんじゃない、
そのくらいで勘弁してよ、みたいなドラマ。

田舎者の私はすずがセリフを発するたびに
胸が傷ついてる。
田舎者にも自尊心はあります。
信じられないでしょうけど、

言い分は色々おありでしょうがどうか、
ご理解下さい。どうか、ひとつ。

センスや何もかも、あなたが上ですから。
ずっとずっと上も上。
それは判り切った事実なのですから。

**********

デザイナーの遠憲は自分の作品に
すずが手を触れるのを嫌がると思う。
作業を手伝わせないハズなんだけど。
芸術家は気難しいから。

すずの、こたつでの熟睡は
薬でもやらなければ
あそこまで眠てられない。

次の夜2時、
ボスからのケータイにはすぐ反応した。
この使い分け、中々できるもんじゃないよ。
空豆はやはりただ者ではない。

**********

2023年2月21日 (火)

「罠の戦争」

大胆な推理かも知れませんが
私は岸部一徳は善人だと思う。
片平なぎさを含めて
敵対する鷲津すら、何かから、
かばってやっている気がする。

犯人は兄の件で恨みがある
私設秘書の蛯沢だよ。
かなりの確率でそう思います。

幹事長の月曜夜の日程は全員が
知っている。運転手もそれは
重々承知していて
車が追跡されるのも把握している。
ただボスの幹事長の意向で
事を荒立てずに
逃走しているのではないかなぁ。

月曜夜は必ず出かける。
私は幹事長にも悩みがあるのだと思う。
公になっても構わないが、たぶん
ここでも誰かをかばってる。

私はそう思いますが、どうでしょうか?

**************

2023年2月20日 (月)

元SMAP  森且行  情熱大陸

森且行がSMAPを脱退した時
各テレビ局のワイドショーは大手
芸能事務所に気をつかって
紳士協定を結び真実を報道しなかった。
ペンは剣よりも強し、ではなかった。
メディアは負けてしまったのだ。
今後の付き合いとか、大人の対応とか
社長命令だからとか言うだろうけどさ
要するに、メディアが権力に敗北したんだ。
生ぬるいワイドショーなんか不要じゃないの。
ニュースと
バラエティ番組じゃダメ?ドラマと

だって
真実は単純な事ではないか。

「子供の頃から父親に連れられて通った
 オートレースへのあこがれ、その夢を
 実現させるには年齢的に今が
 ラストチャンスだった」

SMAPが絶頂になりそうな微妙な時だけに
森が相談してもみんなが反対してつぶされる。
だから森は試験を受けて、事後承諾に踏み切った。
メンバーにかける迷惑、事務所への不義理
すべて承知で自分の我儘をつらぬいた。

****************

ところがワイドショーが森の脱退理由を
明言しないものだから
様々な憶測が飛び交ってね
メンバーの確執だとか、森だけ出番が少ない為
だとか、そんな事ないのだけど。

森ファンは置き去りにされて
ただただ悲しかったと思うよ。

***********

いずれにしても、左足があの麻痺状態だと
森且行のオートレーサー人生は
あと1レースだと思う。

**********

2023年2月19日 (日)

「3000円の使い方」

美帆にプロポーズした翔平の
無頓着なやり方だけで
ドラマを観終わった今だから
言える事なのかも知りませんが
翔平の家の雰囲気が分かります。

あの突然のプロポーズに
悪気がある訳ではない。
それどころか
美帆が驚く事すら予想していないのだ。
無邪気だと言えなくもない。
でも
美帆を大切に思うなら
当然感じ取るべきその場の
雰囲気を読む「力」が欠落している。
楽しい雑談から突然の重大事だもの。

これが翔平の家を象徴していたんだ。
当たり前みたいにさ、驚かそうなんて
悪気がないのが、かえって不思議だよね。

**************

2023年2月18日 (土)

「100万回言えばよかった」

幽霊が見える人は
「人間には五感がある」のに
第六感まで備わって死んだ人と
交流できるなんて
随分、得な人たちなのか
或は全能の神の失敗作なのか。


私は幽霊は見たくない。
だってその為に火葬するのでしょ。
身近な人の死は悲しいけれど
火葬されて骨になってしまえばね
さすがに未練は断ち切れる。
例えば
パイロットになる夢をあきらめて
ネジの街工場を継ごうなんて
考えもしないと思う。
「去る者は日々に疎し」
「人の不幸は日薬」なのよ。
いつまでも、
悲しい気持ちを引きずっては
いけないのですよ。


大体やね、同じ空の下で、青白い顔の
幽霊たちが入り乱れて暴れてごらん
「ややこしい、て」
死んだ人はきっちり成仏してもらわんと。


***************


で、ドラマですが
視聴者をまどわす
目くらまし的な役者が大勢出て来て
私は「面白いけど、やめて」と言いたい。
テレビを観てまで頭を使いたくないよ。
私は、モンク、でも、シャーロックでも
ポアロでも、ジェシカでも
コロンボでもないのだよ。
顔はガリレオに近い感じだけど。


************

2023年2月17日 (金)

連ドラ「ひらり」

ひらりの母親役、伊藤ゆかりが
「小指の想い出」をリリースして
巨人軍の柴田勲が打席に立つたび
客席から
「柴田!小指が痛いんだってよ!」
とヤジが飛んでいた頃

それが伊藤ゆかりは柴田と破局してさ
結婚相手が、こ汚い佐川満男だよ!
わたくし、あったまにきてさ。
気が変になりそうだった。

あこがれの伊藤ゆかりを
こ汚い佐川満男に奪われて
いまだに連ドラ「ひらり」を観るたび
心が悶々とする。

こんな時にこそ
「世の中とは、不条理なものである」
とインテリぶって使うものなのでしょう。
かしこに見えるでしょ?

歌手の布施明は
♪恋というものは、不思議なものなのさ♪
と歌っていた。
「確かに!」「わかる~!」
彼も我儘オリビア・ハッセーに
苦労させられたもの。
何がロミオとジュリエットだよ!

**************

「忍者に結婚は難しい」

「いつも誰かに見られていますよ」
公園のベンチでホタルにささやいた
諜報員の船越英一郎とは、どういう人?
ノコギリヤシの香りと共に消えたけど。

悟郎の緊急スマホにスズメの反応が
鈍すぎる。ホラ捕まった。時代かなぁ。
平和ボケだ。昔なら、スズメは死んでる。

伊賀と甲賀は職業が同じなだけで
命のやり取りはしていない。
縄張り争いはあっただろうけど。
そんなの現代のタクシーでもある。
みんな結婚してるよ。
だから忍者だとて結婚は出来るハズでござる。

伊賀への緊急通報は交響曲第5番運命より「あぶな~い!」
「逃げるべし!」のほうが早いと思われ。

******************

2023年2月16日 (木)

朝ドラ ついに終了

10日に収録が終わったらしい。
心の底から「お疲れ」と言いたい。
特に
ぐっさんはたこ焼を焼きに
スタジオ通いをしたみたいで
ホント「お疲れ」

ヒロイン舞は
私はパイロットより、営業に向いていると
思った、セールスね、
平たく言えば生命保険のおばちゃん。
食いついたら、その家全部をものに
するまで離さない。
きっと成功する。

**********

2023年2月15日 (水)

朝ドラ「舞い上がれ」

まさかNHKが民放への悪ふざけで
映画「ゴーストニューヨークの幻」を
この時期を狙って放送した訳では
あるまいが「100万回」にかぶせて
やらなくてもという気はする。

「100万回」は面白い。
出演している井上真央、佐藤健、
松山ケンイチ
3人とも、とてもイイ。
もし冗談なら、やめてくれないかなぁ。
せっかく面白いのに、味が薄まる気がする。
「気が散るんだよ!」
両方をつい比べて観てしまう。ついね。

もし
さらに
「Mr.&Mrs.スミス」まで放送したら
「ほんま怒るでしかし」確信犯だ。
そんな余力があるなら朝ドラをもっと
テコ入れしなよ、
死んだ父親が娘の決断を喜んでいると
とても思えない。
娘の幸せが父親の喜びだとあたしは
思いますけど。「アホちゃう」

*************

以前、YouTubeで聴いた洋楽が良くて
探しています。
なかなか見つかりませんが
少しづつ近づいて来ている気がして。

*************

2023年2月14日 (火)

朝ドラ「舞い上がれ」

朝ドラのヒロインが、パイロットの
「夢」を捨ててさ、なんの後悔もなく
街工場でネジなんか作ってる姿をさ
見せられると、私なんか
黒鉄ヒロシだったかの四コマ漫画をね
思い出してしまう訳ですよ。

プロ野球のドラフト会議で一位指名
した選手を「どーしても獲得して来い」
て、球団社長に命令された関係者が
挨拶に乗り込んだら
「僕は将来、出版系の仕事がやりたい」
とアッサリ断られてね。
鉄道会社は嫌だったらしくて。

そしたら、指名された子は翌朝から
新聞配達を自転車で始めてさぁ

「変わった子とは噂で聞いていたど
 あそこまで変人だったとは思わなかった」
という四コマのオチ。

パイロットの夢を捨てて、ネジ作りに
あり得ない人生転換をした朝ドラヒロイン
を見て「変人」て、いるんだと思った訳よ。

*****************

2023年2月12日 (日)

「3000円の使い方」

(亭主はつらいよ)

明日が仕事だと前の
晩から緊張している。
風呂と食事をすませて
すぐ寝る。

(妻はつらいよ)

夕食の献立と買い物
その前に洗濯と掃除あり。
朝食の片付けもある。
風呂の準備をしつつ
洗濯ものを取り入れる。
晩御飯を作る。
食後は洗い物と明日の
弁当をどうするか。
最後に風呂。

(亭主はつらいよ)

バス満員電車を乗り継いで会社。
会社は人付き合いが
仕事と同じくらい大変。
仕事をすませて帰宅すると
妻に「忘れもんか?」と嫌味を。

*亭主は家にいる妻は楽だ
 と思っている。
 外で仕事をする自分は損してる。
 時間に縛られないだけ妻は楽にみえる。

*妻は亭主は外で気分発散できて
 いいね、妻の仕事を「当然だ」と思い
 何も反応しない亭主に愛想をつかしている。
 あきらめだね。無視か惰性でもいいね。

さぁ、次に生まれるなら、どちらを選ぶかな?
(追申)
夫婦喧嘩の大半は子供の教育問題。

***************

2023年2月11日 (土)

「忍者・・・」「100万回・・」選ぶなら

忍者と結婚すると
家で目が合えば
すぐ総合格闘技だ。
手裏剣も飛んで来る。

幽霊の方は、いつも
見られている感じで
自宅でゆっくり出来ない。

忍者には赤ちゃん忍者が
誕生して、女の子なら
とくにママ忍者の側に
立ち、パパ忍者の足を
かんだりするだろう。

幽霊は「そんな人じゃない」
とは思っていても
お風呂とトイレの件がある。

***********

ああああ自分なら
どっちを選んでしまうのか。
胸をかきむしってしまう。

その場にならないと分からない。
でも、やや幽霊かな
あんたもヒマね。
確かに、そうとも言えるし
「この正直者」とも言える。

***********

2023年2月 9日 (木)

「堀北真希 復帰熱望」

niftyのネットニュースを読んで
私は両の肩甲骨をしぼめて、
思わず「きゃあ!」と叫んで
しまった。小さな声で。
(その記事とは)

「新作が発表され
 堀北真希さんに復帰を
 望む声や引退を惜しむ声」

 ネットざわつく

「引退を惜しむ声」

************

なぁ~んて、いじらしい声だろうか!
実は私も同感なのだ。
人気絶頂時の突然の引退に
何故なんだ?
そう感じて引退の訳が分からず
ひねった首が元にもどらなかった
もんね、午前中。

役者冥利につきるとは、
おそらく
こういう事をいうのだ。
多くのファンに復帰を望まれている。
ここは
堀北真希さんが「女の気風」を
見せる番だと「お・も・いますけど!」

2023年2月 6日 (月)

「Get Ready!」 2月6日(月)

Get Ready!
◎食事を忘れる程度のアルツハイマーは
 病状が進行している。
 その本人を前にして、不治の病の
 膵臓なんとかについて、激論するのは
 妻に対して優しさの配慮に欠ける。
 議論する部屋は他にもあるだろう
 「違うか?!」

◎死ぬ運命にある命を特殊技術で救うのは
 倫理的な問題がある
 ローマ法王のご意見を聞くべきだ

◎頭の中の消しゴムの妻は、排泄までは
 いっていないから、夫婦の時間は
 まだいくらか残されている。旦那が危ない。
 旦那は余裕をこいてるけど。

2023年2月 5日 (日)

「三千円の使い方」

「三千円の使い方」

書店の平積みに伸ばした手を
危うく思い直してやめました。

ネタバレよりドラマの進行を
大切にする方が得だと
感じたからだ。本屋さん、ごめん

酒を少し飲みながら、ゆっくり
「観たい」

*************

    (段落)

ここからは、私の日常のつまらぬ疑問
ドラマについて書きたいけれど、
今日はやめとく。
だって、どうすすむのか、
まるで分らないもの。
そんな時は沈黙した方が
「頭良さげに見えるものです」

◎「土ドラ」って名前に親しみを感じます?
 そこまでして、
 字数を縮める必要ありますか。

◎「サンモニ」のスポーツにゲストで
 もう死んだと思い込んでいた
 張本の姿があった。
 ぞくぞくと寒気がした。
 幽霊に遭遇した時はあんな感じなんだ。
 疑似体験をした。
 幽霊っているかも知れないと一瞬思った。

◎おいしいものは、何故健康に悪いのか?
 酒、糖分、肉、ラーメン、清涼飲料水、
 ポテチ、

2023年2月 4日 (土)

「どぁ~い好き」

rolling stones

「悪ガキ」が、男のたった
1つの勲章だと、譲らない
頑固なトコが嫌い。

***********

自室の壁のジャケットが、全部別人なのが嫌。

顔はいじりすぎ、体はサンドウィッチ

100万回言えば良かった

このドラマは面白い。

引き合いに出して悪いが
広瀬すずのドラマとは大違い。
「夕暮れに、手をつなぐ」

(九州なまり無茶苦茶アラカルト)

ひとことで、これを要するに、
清水寺の貫主みたいにね、
間違いなく 広瀬すずのは「雑!」だね。
「天狗」「女帝」
「ああ、勘違い」でもいいね。
とにかく、ひどい。

この2つのドラマの違いを
考えると、簡単、とてもね、

「100万回」は
俳優たちが真剣かつ謙虚に

このドラマをうまく成功させないと
マジこの先の仕事が
先がない可能性がある!
恵まれたすずちゃんとは切迫感が違う。
タレントとしてのキャリアも中堅の
難しい時期に来ているし
上を見ると芸達者な先輩が、配役の
席取り合戦が熾烈を極めている。

下を見れば若くて可愛い子たちが
どんどん突き上げて来る。
だから「この役、勝負」でやっている。

一方すずちゃんは、相変らずの女帝だ。
「金の成る木」だからスタッフも
ご機嫌を損なわない様に戦々恐々だ。
「あ、すずちゃん、そこの発音はちょっと」
と言う勇気のある者がいない。
機嫌を悪くして撮影がおしたらスタッフの
責任になるからね。
「あと、3年の我慢だろ。今までの若い子が
そうだったから」

**************

私は「犯人は荒川良良だと思う。
だってあいつだけブスだもの。

彼女の仕事がら、シム・ウンギョンさん
だったら、「私は誰も信じられなくなる」

(普通の神経で言うのだけど)
井上真央は、とてもいい!
あんなに色気があったっけ。

*********

2023年2月 3日 (金)

「忍者に結婚は難しい」

「忍者に結婚は無理」

日本人は基本性格が温和
だから怒ってもすぐ忘れる
何世代も続けて追いかけて
執念深く命をつけ狙う
なんて事は、まずやらない、

もしも一人くらい
ひょっとしたら「或は」
いるかもねだけど、まずいない。

「アイルランドの人?」
「あなた共和党、民主党?」
「カソリック?プロテスタント?」
「黒人と汚い東洋人は入店禁止」

こんな差別は日本人にはない、
だから忍者は結婚は出来るだろうけど
命がけみたいだね。

**********

2023年2月 2日 (木)

「スタートUPスタート」

パチンコはどう解釈しても
「ギャンブル」である。
身をもちくずしそうな人もいる
かまいたち、ジャンポケ斎藤
徳光和夫、坂上忍。

「パチンコは男のロマン」と
言う人もいますが、他に適当な
言い逃れがないので、
言っているだけ。ギャンブルは
人間を骨の髄からダメにします。

でも、同じ言葉でも違う意味の
「ギャンブル」がある。
崇高な目標達成のために
「勇気」が必要で、一生を賭ける
場合だってある。
人それぞれの事情でしかも「孤独」。
パチンコと同じとは思えない。

それは「夢」

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昨夜の放送は、無理があった。
早くも ネタが尽きたじゃない

2023年2月 1日 (水)

「星降る夜に」

「男と女に言葉は必要ないんだ、
 黙って、お互いの瞳を
 見つめ合うだけで
 愛を感じあえるのさ、
 みんな知らないんだ、
 嘘だと思うなら、試してごらん」

↑ 映画「フォローミー」での

 私立探偵トポルの粋なセリフだ。

小品で古典映画だけど、気づきにくい
人間心理をついた名作だ。

出演はミアファローと名優トポル

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テレビドラマの題材に手話ものが
多いのは、これが原因かも。
そう思いました。
男女の愛に言葉は、むしろ邪魔なのだ。

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