「星降る夜に」ムロツヨシの場合
ドラマを観ながら色々思いました。
少し暗い話題です。
岸壁で死ぬ気のムロツヨシ。
死のうと思えばどんな方法でも死ねる。
ロス疑惑の三浦和義は弁護士の忠告を
無視してサイパンに商売の買い付けに
来た所を現地のロス市警に逮捕され
アメリカに送還後ロス市警の
拘置所のドアノブで首をつりました。
歌手の尾崎豊もドアノブでした。
時代劇俳優の大友柳太朗と
監督俳優の伊丹十三は飛び降り
岡田有希子もそうですね。
これは自殺だったか、どうか
「悪魔のキューピー」は拘置所で
カミソリで腹を斬り、内臓を取り出した。
反社の方々の英雄、神様、目標です。
或は福岡の拘置所では
脱いだ衣服をみずからノドに詰めて
窒息死した人もいました。
つまり死ぬ時は神経が異常ですから
どんなやりかたでも、自殺できるのです。
ムロツヨシの場合はどうだったか?
海に沿って沖にのびる岸壁を歩いて行く。
テトラポットだらけです。
死ねますかねぇ、
吉高由里子に謝罪したのはSOSのサイン
だったと思う。
本心では死にたくなかったんじゃない。
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最近ニュースで子供を道連れにした
無理心中が多いでしょ。
私は「死にたいなら、自分ひとりで
死ねよ」といつも思います。
残されても子供は立派に生きますって。
ムロツヨシは、その点は偉い。