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2023年3月 8日 (水)

「星降る夜に」ムロツヨシの場合

ドラマを観ながら色々思いました。
少し暗い話題です。

岸壁で死ぬ気のムロツヨシ。

死のうと思えばどんな方法でも死ねる。

ロス疑惑の三浦和義は弁護士の忠告を
無視してサイパンに商売の買い付けに
来た所を現地のロス市警に逮捕され
アメリカに送還後ロス市警の
拘置所のドアノブで首をつりました。

歌手の尾崎豊もドアノブでした。
時代劇俳優の大友柳太朗と
監督俳優の伊丹十三は飛び降り
岡田有希子もそうですね。

これは自殺だったか、どうか

「悪魔のキューピー」は拘置所で
カミソリで腹を斬り、内臓を取り出した。
反社の方々の英雄、神様、目標です。

或は福岡の拘置所では
脱いだ衣服をみずからノドに詰めて
窒息死した人もいました。

つまり死ぬ時は神経が異常ですから
どんなやりかたでも、自殺できるのです。

ムロツヨシの場合はどうだったか?
海に沿って沖にのびる岸壁を歩いて行く。
テトラポットだらけです。
死ねますかねぇ、
吉高由里子に謝罪したのはSOSのサイン
だったと思う。
本心では死にたくなかったんじゃない。

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最近ニュースで子供を道連れにした
無理心中が多いでしょ。
私は「死にたいなら、自分ひとりで
死ねよ」といつも思います。
残されても子供は立派に生きますって。
ムロツヨシは、その点は偉い。

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