SP「キッチン革命」栄養士のルーツは女医
次回の予告を観て
以前、公団住宅の狭い台所で
主婦が最も少ない歩数で調理できる
調理台、流し台、加熱台の
理想的な配置はどれなのかの実験を行う
企画があったのを思い出しました。
いわゆる文化住宅の狭いキッチンで
重労働させられる主婦たちの苦労を
少しでも軽減させようという試み。
消費者の評判が悪くて供給会社が改良を
余儀なくされた背景はあったみたいですが
とにかく日本独特の
狭いスペースのキッチンを知恵と工夫で
おぎなった台所と食事スペースが出来あがり
大変な人気となった実験企画の放送、
多摩ニュータウンじゃなかったかなぁ
結果は調理する主婦の歩数が一番少ない配置
左に流し台、その右に調理台、
その右が過熱台が勝利した。僅差で。
流し台の横には食事用のテーブルとイス。
テーブルにはビニール製のチェック柄の
カバーがかぶしてあった。
とても「ハイカラ」でね。
何の番組のだったか忘れましたので
次回の放送がとても楽しみです。
私の予想した配置と違っていたから
理由が知りたい
***********
料亭の調理場は殺気立っている。
ヘマをした新入りは営業終了後
裏口付近で殴られる
私んちが料亭だったから
店のオーナー伊東四朗はいるのだけど
厨房を仕切っているのはシェフ。
この人が狂暴なんだよね。
オーナー伊東四朗の横には女将さん
仲居を指図したり接客したりと忙しい
葵わかながレシピ作りを料亭の厨房で
やったって、ホントかなぁ。
厨房の通路は狭いよ、
ウロウロすると、ん~~
料理の味だって、プロにかなう訳がない。
今なら、中華がコンソメキューブ
煮物が味の素のかつおだし
プロはだし用のわかめ、それも場違いな
安物でなく北海道の利尻
かつおぶしは本場枕崎
一番だしは、沸騰する前に惜しげもなく
これらを、こす。
料理にかける時間もたっぷり
プロの味にかなう訳がないのだ。
葵わかなは8割近くまで
プロに近づいたらしい、ん~~~