朝ドラ「らんまん」大学研究室に復学する
7年ぶりに訪れた大学の研究室は
万太郎が戸惑うホドに変わっていた。
当たり前だよね、7年の歳月だもんね。
徳永教授が話した留学先のドイツの植物学や
世界の植物学、よく分からなかった。
教授「勝ち負けなんだよ、槙野」
これが分かりません。
万太郎がやって来た事も、
そもそも「勝ち負け」じゃないの?
新種発見を誰よりも早く実現するという。
これは「勝ち負け」だよね。
ずーっと、これが私はモヤモヤしてる。
万太郎は純粋に植物が好きでやっていた、最初はね。
でも新種にこだわり始めてからは、誰よりも早く、で
これは「勝ち負け」じゃないの?
要は、万太郎は貧乏だから、
研究機材が大学やドイツに劣るだけで、「古い」
「標本の数が少ない」、そうではなくて
やっている事や目指している所は同じだと思うけどなぁ。
ここがどうもモヤモヤするのです。