「友近・礼二の妄想トレイン」「六角精児の吞み鉄本線」

「友近・礼二の妄想トレイン」
企画が斬新だよね。MC・ゲスト・女子アナはスタジオに
いてカメラだけが列車で旅をして

時刻表を確認しながらご当地のグルメ温泉ホテルを
さも旅行気分で会話を　はずませる。
BSならではの低予算番組で誰もがたぶんすぐ終わると
思ったんじゃないの。

ところが鉄道ファン、旅行ファン、にウケちゃった。
出演者の立ち位置が視聴者と同じなのがいい。
両方とも現地に行ってなく、妄想で満足するのだから。
地上波の旅行番組と一味違います。
スタジオでの会話がはずむ、はずむ。
しかも誰も疲れません。

地上波のサンドの「帰れマンデー」とはえらい違いだ。

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「六角精児の呑み鉄本線」

尿酸値が高くて医者に食事制限されるも、なんのその。
六角精児さんはいたる所でよく酒を飲むし
カロリーの高そうな食事をしますけどあれは
好きな物を食べて、寿命が尽きたらそこまでという
考えなのか、一度聞いてみたい気がします。

いい仕事をしているのに、
線路の終端の✕まで行く気なのですか。
俳優としてはもちろん、歌だって独特でね。
「愛のさざなみ」はカバーかなぁ、いいよなぁ。

「酒場放浪記」の吉田類さんは休肝日など考えて
慎重にやっておられるのに、六角精児さんは
「なるようになれ主義」なんだろうか。
いくらなんでも呑みすぎ、食べすぎだよね。