コロナに感染 コロナが身近についに来た

コロナに感染した。
ここ数年、風邪ひとつひかなかったのに。
熱　４８度８分、のどが痛くて薬を飲むにも
相当な気合がいる。

身体の上体の筋肉が、すさまじい寒気で震える。
腕に力が入らず、朝、寝床から起きるのが大変な苦労だ。
両足の太ももが何もしないのに筋肉痛で、
家具をつかまないと立ちあがれない。

無気力と全身倦怠。
家族からは「やってくれたね」といった目で見られ
監視と警戒の目つきがきつくなった。

私はコロナの被害者だと思う。
なのに家族内では加害者予備軍らしいのだ。
「暖房の他にコタツをつけないからいけないのよ。
　みんなに迷惑をかけて、もう」
今日こう怒鳴られた時

テレビのワイドショーは無意味だな、と思った。
ミヤネ屋も恵もワイドナショーもアッコも情報７daysも

尾身会長があれだけ熱弁をふるったのに、
庶民の中には普通の風邪とインフルエンザやコロナの
そもそもの区別すらついていないのだ。
コタツでコロナが防げるってか。

ワイドショーなんかやめてしまえ！
　　（段落）

NBAバスケットを観ていると、
観客はノーマスクで大騒ぎしている。
数年前アメリカではコロナでかなりの死者が出たのに。
何か特効薬でも出来たのだろうか。
それとも
「アメリカ人って、本当は馬鹿なの？」

夜中にラジオを

夜、横になって、暗い中、イヤホンで
ラジオを聴く癖がついてしまって
昨夜は3時まで。

ラジオは何かやりながら聴けるので
もともと好きだったのだけど
さすがに3時までは、どうかな、と。
仕事があるからね。

ラジオのいい所は、言葉が丁寧だよね。
言葉だけが頼りだから。
伝わるように慎重に話すよね。あれ、好きだな。

クリスマスの歌が多い。
カバーされる曲はみんな名曲だよね。
（段落）
去年は「ポーラー・エクスプレス」をテレビで観た。
一年たった今も記憶にあるという事は
いい映画だったんだ。

鮫島君

この表現が正しいのか、鮫島君をよく知らない自分には
判断がつかない。

だが、たぶん鮫島君は死んだお姉さんを頼りにしていたのだ。
だから自殺する直前に

「俺と姉ちゃんは年齢が３つ違う。
　俺はこの歳の差を変える気はない。
　姉ちゃんと俺は永遠に３つ違い。だから俺が
　自殺するのは今しかない」

人のまさに死なんとするその言や善し

鮫島君、天国で佐野さんと、楽しく喧嘩してるか？

金バエ 忘年会

「金バエ」忘年会を観て
遠い昔、失言をして、祖母にヒドク
叱られたのを思い出した。

ある随筆家の受け売りを自分の言葉
のように言っただけなのに。

「人は他人の不幸を喜ぶ。特にその死を」てね。
金バエを励ますハズの忘年会は大盛り上がり。
金バエだけが元気がない。

（段落）

しんやっちょはウルさい！なんか癇にさわる。
野田草履は、最近精神を病んでいる、というが
死ねるタイプじゃない。パフォーマンスだよ。

金バエはさすがに元気がない。自室にもどると
8年間同棲した彼女に金を全部やる、なんて
言ってた。すでに遺産わけかぁ？
シッカリしてくれよ。

月桂冠とビールで肝臓をやった高校の教頭である
私の叔父の場合、腹水を針でぬいた途端
意識が遠のいてそのまま逝ってしまった。
腹水にある栄養素が急激に流れたのが死因らしい。

そこいくと、金バエの病院は慎重であり

利用剤が利かなくなった時、はじめて針で腹水をぬき
さらにその腹水をろ過して栄養素を取り出して
点滴で再び体内にもどす作業をやった。
そのせいで金バエはまだ生きている。

尿を飲む健康法があったけど

排尿したやつには養分が残っているからトイレに流さず
飲んで健康になろう！

ビートたけし「あんたら小便を飲む時点で健康だから、
やめろ」

金バエはそれを点滴で体内にもどした訳だ。同じ理屈だ。

（段落）

ウナちゃんまんは孤独死。ひでママは金バエと同じ。
鮫島君はお姉さんを後追い心中。
♪拓郎　「人間何て」だよ、せつない、全くの話
みんな必死で生きているのに、何でこうなるんだ！

霜降り明星 井上順

「お前、芸風、変わらねぇなｗ」

久しぶりで番組で共演した堺正章が
かってスパイダースで一緒だった井上順に
こう言ってからかった。

確かに長年芸能界にいて井上順ほど印象が
変わらない人も珍しいのではないか。

明るい性格といい、清潔感といい
出世にはまるで無頓着

ハンサムな男は横顔を見ると分かる。ちなみに、
女の人の（本当の）美人は、前髪と触角を切って
できれば尼さんみたいに髪を剃ると
それでも美人なら、真の美人だとはよく言われます。

井上順は横顔のラインが日本人離れしたい～い男だった。
人気の加山雄三より、ずっと上。
（段落）

「ピース」は井上順の発明なんだ。知らなかった。
ガッツポーズはガッツ石松で、最初はグーは
志村けん。

（段落）
霜降り明星はせいやのしゃべりでもっている。
粗品は自分が関心のない事だと目がウツロ。
ラジオでも、せいやのしゃべりは面白い。

この2人は仕事で「かせぐ」と思う。
粗品はギャンブルで負けても、仕事で稼げばいいのだ。
かまいたちや爆笑の田中みたいにね。

（段落）
昨夜、夜中に目が覚めたのでオールナイトを聴く。
星野源のやつ。
ところがゲストのレイザーラモンRGが「ひどくて」
すぐに消して寝てしまった。
生田斗真だけで良かったのに！
RGが好きというファンがいるのだろうか？
あいつのどこが面白いのか、サッパリ分からない。

「朝ドラ受け」について、お願い

これは極めて少数意見だろう、と、
だから、遠慮しつつ前置きをして書きます。

去年、トップガンマーヴェリックを観た時
映画が終わってすぐ映画好きの連れが
小声で顔を近づけて話しかけてきた。
少しは気をきかせて余韻を楽しませてくれよ。

朝ドラ受けにも同じ気持がする。

どうでもいい朝ドラならば何も言わない。
「ブギウギ」は歴代朝ドラでもランキングかなりの
上位です。（私的には）

だからこそ、終わってすぐ3人の感想はやめて欲しい。
余韻にひたる時間をくださいよ。お願いだから。

（段落）

六郎が戦死する前に母親が亡くなったのは
まだしも良かったと思います。
生きていればツヤさんの悲しみは父親の梅吉さんの
比じゃないと思うから。

「吞み鉄本線」を観ていると、つくづく思う。

「どうすれば対人関係が円滑にいくか」
「好感度をあげる、簡単な方法はないのか」

実はこれが私の人生のテーマであり、謎なのです。

呑み鉄の六角精児さん
酒場放浪記の吉田類さん
撮り鉄の中井精也さん
猫の岩合光昭さん
ビルぶらの梶原善さん
孤独のグルメ、松重豊さん
タモリや鶴瓶
出川哲朗や中川家

みんな好感度が高い。

結局、最後は人間なのだ。
何だか訳の分らない、この得体の知れない何かが
私には欠けており、私を苦しめている。

「あんたとは、どうやって付き合えばいいの？」
「あなたは、毒をまき散らす人だ」

そう言われて、ショックだった。

親から受け継いだ遺伝だ。
そう無理矢理、自分を納得させて
今日もとりあえず笑顔で生きている。

あ、サラメシの中井貴一さんも、感じがいいよなぁ。