「吞み鉄本線」を観ていると、つくづく思う。
「どうすれば対人関係が円滑にいくか」
「好感度をあげる、簡単な方法はないのか」
実はこれが私の人生のテーマであり、謎なのです。
呑み鉄の六角精児さん
酒場放浪記の吉田類さん
撮り鉄の中井精也さん
猫の岩合光昭さん
ビルぶらの梶原善さん
孤独のグルメ、松重豊さん
タモリや鶴瓶
出川哲朗や中川家
みんな好感度が高い。
結局、最後は人間なのだ。
何だか訳の分らない、この得体の知れない何かが
私には欠けており、私を苦しめている。
「あんたとは、どうやって付き合えばいいの?」
「あなたは、毒をまき散らす人だ」
そう言われて、ショックだった。
親から受け継いだ遺伝だ。
そう無理矢理、自分を納得させて
今日もとりあえず笑顔で生きている。
あ、サラメシの中井貴一さんも、感じがいいよなぁ。