(続)力士のルーティーン
昨日の続き「ルーティーン」は是か非か。
熱海富士が大関豊昇龍と対戦したとき
最後の仕切りで、大関を待たせて
ルーティーンをやってた。
反復横跳びみたいなね。
以前は伯桜鵬がやっていたのに
いつの間にか熱海富士がやっているやつ。
大関はそれが終わるまで土俵上で待っているのだ。
私はこれは大関に対して失礼だと思う。
待たされる大関は不愉快だと思う。
いっそ腰に両手をあてて休めの姿勢で
無言の怒りを示せばいいのに。
「いつまで待たせるんだ!」てね。
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熱海富士と北勝富士(ほくとふじ)は
同じ部屋なのかなぁ。
同部屋対決はなしだから、どうなんだろ。
ルーティーンが激しい2人がもし対戦したら
観光の外国人は思うに違いない。
外国人観光客「あれは何をやっているのですか?」
「戦い前の儀式みたいなものです」
外国人「ああ、オールブラックスのハカですね」
「と言うよりか、
おのれを奮い立たせつつの、
自己アピールだと思います」
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塩まきの若秩父(わかちちぶ)と
ガマガエル仕切りの大麒麟(だいきりん)と
どちらが先輩後輩なんだろ。
ルーティーンの始まりはこの2人だよたぶん。