« パリ五輪の悪口 その① | トップページ | 新十両は想像以上に緊張するらしい »

2024年8月 7日 (水)

對馬洋(つしまなだ)

私が押して押して推している長崎出身の
「對馬洋」は私の期待を裏切りまくり
先場所 名古屋では新十両の生田目の
膝を壊した1勝だけと言ってもいい。
その印象しかない。見事に黒星を並べた。

来場所は幕下のかなり下まで落ちるだろう。
幕下という所はまるで
川と海水が混ざる所みたいで

髷の結えない若手から、幕下が居心地が良く
ベテランと呼ばれる古参の力士、何とか上を
めざして本気で頑張っている力士が
混ざりあっている所だ。

對馬洋が負ける時は「はたかれる」のが多くて
先場所、先々場所、そのまた先場所と
熱烈なファンである私は、はたかれて土俵に
両手ばったりの、對馬洋の「お尻」を何回
見せられたことだろう。

両ひざが悪くて踏ん張れないの?
それとも頭から突っ込みすぎなの?
はたかれて簡単に落ちてしまう。

来場所は大変だと思うよ。
くせものぞろいの幕下で、どちらかといえば
不器用な相撲をとる對馬洋が何場所で
十両に復帰できるか。
堺川部屋には平戸海という見本になる関取が
いるじゃん。相撲のタイプは違うけどね。
頑張って欲しいよな。
せめて名古屋みたいに黒星つづきでも気持を
切らさないで頑張って下さい。

« パリ五輪の悪口 その① | トップページ | 新十両は想像以上に緊張するらしい »