五輪の思い出(オリンピックの顔と顔)
オリンピックは、書きたい事がいっぱいある。
全部、昔のオリンピックですが。
レスリングのグレコローマンでは
ついにロシアのカレリンの記録をパリ五輪で
誰かが超えたんだ!信じられない。
霊長類最強の男カレリン。
吉田沙保里も連勝をストップされる日が来たしなぁ。
カレリンの記録が破られても「あり」かもな。
棒高跳びの鳥人ブブカは各国でひらかれる
世界大会で自分の持つ世界記録をほんの
少しづつあげて、招待料を稼いでいるんだと
悪口を言われていたけど、
そんな事やってるから他の選手に世界記録を
奪われたんだ!
引退した100mのボルトだって
絶好調の時にゴール手前で横を向いて、おどけて
走っていなければもっといい世界記録を出せたのに。
まぁ、記録はいつかは破られるものですがあの時
全力でゴールを駆け抜けていたら、と思います。
中国の馬軍団の王軍霞(おうぐんか)の
ロングスパートはすごかった。
2周手前でスパートして他の選手を置き去りに。
田中希実と一緒に走る所が見たかった。
ロス五輪陸上女子5000mでの南アフリカの
ゾーラ・バッドがアメリカのメアリー・デッカー
に足をかけて転倒させたレース
あれはなぁ。
よその国の人気者に足をかけるなんて
よくやるよなぁ、と感心した。
あのレースを見て、女子は恐いと思った。