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2024年8月 1日 (木)

天空海(あくあ)の掛け投げ

幕内の小兵力士である翠富士の代名詞とも
いえる「肩透かし」と
肩を並べる幕下の天空海(あくあ)の「掛け投げ」は

解説者によれば「非常に危険な決まり手」なのだそうだ。
相手の足に自分の足をからめて、跳ね上げた時
自分の体重と相手力士の全体重が天空海の軸足に
かかり、しかもひねりながら打つから
怪我をしそうでヒヤヒヤするらしい。特に膝を。

やめればいいと思うのだが、見事に決まるものだから
本人も分っていながら、やめられないのだろう。

天空海の掛け投げは柔道の内またです。
記憶に新しいのはバルセロナ五輪の吉田と古賀の内また。
今回のバリ五輪ではあんなに豪快な技が決まらない。
大抵は大外か巴投げ。何でだろ。今からあるのかな?
「誤審」は女の審判ばかりだね。柔道もバスケも。

ヨーロッパではアジア人に対する差別がひどいです。
行ってみるとよく分かります。
目がすでに軽蔑しています。北欧とフランスが特にひどい。
アジアは植民地だから自然とそうなるのかな。
オリンピックなどせず、
ヨーロッパ選手権をやればいいと思う。
オリンピックをやる資格はない。

東京五輪が決まった時、滝川クリステルたちが
大喜びする様子を見る(開催国を発表した)
白人の目が冷たかったもんなぁ。

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