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2024年9月10日 (火)

大相撲 秋場所3日目は最後ガッカリ

今日は大熱戦の相撲が多かったのに、結びの一番
琴櫻 翔猿 戦の
もつれた相撲に「物言い」がつかず
後味の悪い終わり方になった。

「この相撲は物言いをつけるべきでしたね」
解説の舞の海さんがこのセリフを言うのは
今場所2回目です。

なんで物言いをつけないのか。
確認の為でもあり、ファンを納得させる為でもあり
何より命がけで相撲をとっている力士の為でもある。

ここでも審判長に遠慮が働いてしまうのか。
一番近くで見ていた審判長が手を挙げないのだから、と。
親方どうしの力関係があるんだろうなぁ。
「物言い」はとっさの判断ですからね。
折角の熱戦続きに水を差したのが、なんと相撲審判とは!
今日の審判長は誰だったのか知りたいです。

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