映画「プレイス・インザハート」

「プレイス・イン・ザハート」を今日
また観ましたが、ラストシーンの意味が
どうしても分からない。超難解！
色んな解釈が出来そう。映画を観た人なりに。

私が西本願寺系の仏教徒だからだろうか。
映像から、どうもキリスト教がからんで
いるのは薄々想像がつきますが

教会のミサで
サリーフィールドの横に死んだハズの
旦那とその旦那を殺した黒人少年が
並んで座っているのが
どーしても分からない！
何回みてもラストがスッキリしません。

町山智弘の映画塾で何故取り上げないのだろう。
この映画のラストシーンを的確に説明できるのは
彼しかいないと思う。
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ただ
ドラマや映画は「現実はそうではない」から
成立する訳で、その辺から攻めれば案外分かる気もする。
KKKはいまだにあるもんね。浮気もある。銃の事件もある。
キリストってそのすべてを許すほど優しいの？
それとも「許しなさい」と無理な要求を信者に求めるの？