ど田舎のハロウィン
てなわけで、ひさしぶりなんだけど
あっという間にハロウィンの季節になりました。
ウチとこはど田舎の県庁所在地
でも若い血が騒ぐんだろうね、やってしまう訳よ
ハロウィンを。
本人たちも、分かるんだろうね
こんな田舎でどうなんだろうかって、
少ない人数でさあ、バリバリの手作り感の衣装で
狭い繁華街を行ったり来たり、練り歩くだけの
ハロウィンは
ありがちな男女のめぐりあいもなく
もうやめますか、時間も時間だし、みたいなね
道行く人に笑われて恥ずかしい事だし。
季節はそろそろ秋で夜のうすら寒い空気に包まれて
やめてくれよ、こっちまで気持が滅入ってくる。
やりたきゃ、東京の大学に早いトコ行って
渋谷でやりなよ
同類が大勢いて盛り上がるから!
田舎でくすぶっていても仕方がないよ、
さっさと東京に行きなさい!