2012年3月 4日 (日)

やっと生まれました

やっと生まれました、お孫ちゃん

昨日の昼に破水して

一晩苦しんで

今日も夕方まで苦しんで

ようやく生まれました。

大変な難産でした。

一時は帝王切開しないとダメかな
と心配しましたが

「聖なる怪物たち」が

頭にチラチラ浮かんで

現実にはそんな事はないのだけれど

輸血の間違いはないのか?

と随分心配しました。

でも無事に生まれて良かったです。

2012年1月18日 (水)

日記 (また痴漢騒動)

ホトホト困っています。

ウチの近所は治安が悪くてですね、

色々な困った事が起きるのですが

実はまた痴漢が出ましてね

朝早くから愛護会の車が学校周辺を
巡回しています。

ケーサツも警戒しております。

ところが痴漢というヤツはいつ?どこで?
出没するのか分からないのです。

一昨年、私が車に潜んで夜
パンク魔を捕まえた時には
被害にあう規則性を発見して
(休日の次の日の夜)

車にスモーク貼って待ち伏せをして
「コラーッ!」って叫んで
家まで追いかけて捕まえて

こっちはトイレに行きたかったのと
テレビが観れなかったのでいい加減
頭にきていたので

一発ぶん殴ったら「待って!」と言うので
「(中学生の)息子には自分から説明
 しますから!」と言うので

家の外からケーサツに電話して
連行してもらったのですが、

腹がたつことにケーサツは私を表彰
してくれなかった!←別に表彰目的じゃない
         からいいんだけど
周辺住民、のきなみやられて悲鳴をあげて
いたのに

みんなのお役にたったのに!

しかも犯人は私の車をパンクさせた覚えは
ないと主張して弁償しないのです!
殴られたのをネにもってるのか。

自慢じゃないけど
私は泥棒を2回捕まえて表彰されてる。

「あなたはいつか殺される」

私の奥さんはそう言います。

今の時代は犯人はみな刃物を持ってますから。

今回の痴漢は以前にもましてタチが悪いらしい。

お声がかかるのも、もうすぐかな?と
思っていたら、
案の定、「見回りをして下さい」と
また頼まれた。

私は別に好きでやってる訳じゃないのです。
子供だって小学校中学校は
とっくの昔に卒業してる。

知り合いのFさんと
(Fさんは元ラガーマン、すごい体をしてる)
仕事前に小中の構内一周がまた始まった。

朝の6時半ですよ。

痴漢だって寝てるっちゅーの。

校門まで行くとすでに先生が立っていた。
ケーサツもバイクで来ている。
「これをどうぞ」とさすまたを渡される。

「さっさとすませましょう」とFさん。

彼も私も忙しいのだ。

体育館の裏など駆け足でまわる。

作戦としてはFさんが強いので
私はFさんのお尻について
Fさんをブロッカーにして

Fさんが犯人にタックルした所で
私がお尻の横から包丁を叩き落として
さすまたで首を押さえるという・・

しかし今朝も、からふりに終わった。
「夜もお願いします」
というので
「いや~夜はちょっと」と丁重に断る。

私とFさんは団地の防犯係りなのだ。

あしたもかよ!
嫌だなぁ、何だか気分がのらない!
テレビを観ていてもあまり面白く感じない。

2011年12月28日 (水)

日記 (それでも卵が好き!)

    【日記】

①年末だというのに
 スーパーから卵が消えた。

 いつ行っても棚がカラだと
 奥さんがぼやいている。

 何でも
 朝9時の開店にあわせて景気ずけに
 卵の安売りをするらしく
 
 近所のジジババが佃煮にするくらい
 スーパーに集結して行列を作り

 開店と同時に卵売り場に殺到して
 行列も何もあったもんじゃない
 スーパーの店長の制止も聞かず

 あちこちから喧嘩腰に手が出て
 この間は老女がひっくり返り
 動けなくなって救急車が出動したそうだ。

 日本人は卵が好きである。
 卵とバナナが好きである。
(バナナが消えた時期もあったでしょ)
 
 だから
 卵の安売りと聞くと途端に人格が豹変する。
 何個も手にして
 レジの女の子に「お1人様1個です」
 と言われ
 「私には連れがいるのよ!その分だけど!」
 と激昂する女の客もいるらしい。

 日本人が礼儀正しいなんて嘘っぱちだ!
 (卵とバナナに関しては)

②ウチの隣りの棟の2階にやくざの人が
 住んでいる。(スナック経営)

 これが先日ハデな夫婦喧嘩をやらかして
 警官が飛んで来る騒ぎになった。

 警官が来た!というので
 何か燃えるものがあったのか
 急に生き甲斐を感じたみたいで
 
 やくざの人のものすごい怒号が
 そこらじゅうに響き渡り
 これはタダではすまないな、と思っていたら
 
 ドタンバタンの後にすぐに静かになった。
 期待はずれというかちょっとガッカリした。

 日常ではこの夫婦、
 いかにも足でふんずけたら気持ちいいだろう
 なぁ~と思わせる
 小さくて毛深い白の子犬を真ん中にして
 仲良く散歩をしているらしい。
 仲は残念ながらいいのだ。

 やくざの人が糖尿病なのだそうだ。
 なんか、威勢の悪い話だ。

③威勢が悪いと言えば

 ついこの間、近所で火事があった。

 60歳と65歳のジジィが住んでいるアパート
 が夜の10時半頃燃えてしまった。

 ウチにも煙がボンボン来た!

 駆け出して見に行くと
 路地で消防車が立ち往生している。
 いきつけの床屋が興奮していた。
 すぐ近所に店と住居があるのだ。
 ついでに借金もあるのだ。
 家が燃えると首でもつるんじゃないの?
 年末の寒空に。

 しかし勇敢な消防士の活躍と機転とで
 何事もなく無事に火事は鎮火した。
 やじうまはそれを確認して帰宅した。
 寒かった!トイレに行きたいのを
 ようやく我慢した!
 こういうのは最後まで見届けないと!
 シッカリ見届けないと世間話の価値が下がる。
 
 世間の大家どもが
 年寄りに部屋を貸したがらない理由が
 そこにはある!
 一種の社会問題だ!
 「♪冷やし中華始めま~した!」

④私は団地の防犯部長だ。←いさましい!

 だから暇があると近所の見回りをする。

 このへんは治安がよろしくない。

 公園では中学生が抱き合っていたり
 みだらな行為におよんでいたり
 それを隠れて見るおやじがいたり
 痴漢が出たり

 とにかく防犯部長の責任が重い地域なのだ。

 で、その日も地域住民の安全を確保
 すべく、歩いていると
 
 スーパーの前の広場で
 6,7人のジジィが昼から酒を飲んで
 騒いでいた。
 何かのサークルかと興味がわいて
 近づいて話を聞いてみると

 ひとりのジジィが
 「そうじゃない!マッカーサーが
 爆弾を落としたのは、あ、そ、こ、だよ!」

マッカーサーは爆弾は落とさない!
たぶんジジィにアメリカ代表にされたのだろう。

 こりゃダメだ、とそこから避難した。

⑤道場の仲間で肩を痛めたのがいて

そいつが「蜂の針の治療に行くが行かないか?」
と誘ってきた。

みんな「行く、行ってみよう、珍しい!」
となり
私はこんな時は必ず「行く」と答える事に
決めているので

車で気がすすまないけど出かける。
蜂の針治療って、チャングムの舌が
感覚がなくなった時の治療じゃん。大丈夫か?

行くと、
ひっくり返るくらいの入会金1万なにがしを
とられ(保険がきかない)

みなそれぞれ手首とか肩とか足とか
やってもらい

私は
悪い所はなかったけど
入会金が惜しいので腰に打ってもらった。

この時期は蜜蜂の入手が困難で、という。
おんきせがましい!
おもむろに蜂をつまんで
ピンセットで尻から針をぬくんだよ!残酷!
蜂は死ぬんじゃないの?

そして早く早くとせきたてる。
蜂の針は鮮度が命だそうだ。
築地みたい。

それからが大変で
うたれた跡が赤く腫れて、かゆい。
蚊にさされた時より数倍かゆくてたまらない。

「週に3度くらいの治療が適当です」

だれが行くか。
生涯2度と会わない人のひとりだ。

2011年11月29日 (火)

お通夜

今日は仕事が終わって

昔、お世話になった人の通夜で、

死因は心筋梗塞で一瞬で亡くなったそうだ。

この人の思い出は
この人の、子供の教育方針で

中学時代、子供が勉強しないので

親類のつてをたどって

ラ・サールの優秀な生徒を下宿させて

目の前で本物の学生が
どんなに凄い勉強をするか見せれば
ウチの子供も自覚して勉強するだろうと
下宿させたのです。

いうなれば音叉の共鳴と同じ考えですね。
片方が鳴ると、それに共鳴して
片方も鳴り始める。

ところがこれが大失敗。

どんなに勉強しても

ラ・サールの子が風邪をひくなど
コンディションが悪かろうが

易々と学園トップを走るのを見て

すかりいじけてしまい
また勉強をしなくなったという話。

そのあとはどうなったのか知りません。

2011年10月30日 (日)

私の愛するブログ

http://joy-xperience.blog.so-net.ne.jp/archive/20111029

2011年10月18日 (火)

ひとりごと (10/17)

【その1】

うっかりYahoo!のNFLの結果を見てしまった!

今夜奇跡的に2回目の放送があるというのに!

敗戦の分った試合は・・観る気がしないよぉ。
観る気がしないんだよぉ~~

どうしたんだ?何があったんだ?
オフェンスディフェンス
いいトコなし。

QBのインターセプトは何とかならないの?
すごいリターンTDじゃんか。
体の力が抜けるこの脱力感。

数年前の連敗続きの悪夢になるのかなぁ?

はやくもドルフィンズの夢は消えてしまった!
責任者!出て来い!
やる気あんのかぁ?
折角のマンデーナイトが台無しだ。

http://www.nfljapan.com/streaming/20111018-1952.html

【2つ目】

真夏でも喘息でマスクをしている奥さんがいて

フランケンシュタインみたいにボロボロの
マスクをしてスーパーを往復したり

話によれば街に出る時は
カラス天狗のような先がとがったマスクを
愛用しているそうだ。

その旦那がドジらしく
やたら頭を打つ。
机のカドやら廊下のカドやら
だからコブなどの傷がたえない。

で、「ヘルメットをかぶる!」と
マスクの奥さんに宣言したらしい。

2人で歩くとマスクとヘルメットで
近所のいい笑い者だから

娘さんが泣く様にやめてくれと頼むん
だけど
奥さんは病気だから仕方がないし
旦那は岩みたいに頑固な性格で
自衛隊出身で
それもお偉いさんだったらしく

つまりヘルメットは親友だった訳で

頑として娘さんの頼みを聞かないそうだ。

それどころか
「世の中の人間は何故ヘルメットを
着用しないのか?私は分からない!
家の中も家の外も危険がいっぱいでは
ないか!車に高層ビル、・・」

とほえているらしい。
私は2人に会うのを非常に楽しみに
している。
その日は遠からず来る。カメラがいるな。

【その3】

飲み会の日、

出かけ様とする私に向かって
愛する妻がひとこと

「変な女に引っ掛からないように
 気をつけて!」

私の返事

「もうお前さんに引っ掛かってる」

2011年10月 6日 (木)

ひとりごと 

ウチのかみさんは

先月、マレーシアとシンガポールに行った。

今月は末に北京に行くそうだ。

4泊5日で費用は5万円弱だそうだ。

「大丈夫?そんなに安くて?」

度胸のある人だ。
尊敬する。
菅野美穂の次に尊敬する。

私が春に北京に行った時は
15万円かかった。

それに比べると格段に安い。

でも飛行機が落っこちても

何か事故があっても

こっちは保険金が入る訳で損はない。

どこでも好きな所に行けばいい。

私は来年までたぶん旅行は出来ないと思う。

来年の春には重慶に行かせてもらえるらしい。

いまから若い社員に缶コーヒーを
おごったりして
それとなく姑息で地道な活動をやっている。

本当なら私が一昨年行くはずだったのに
会社の方針が若手育成に突然変わり

急に私の発言力が小さくなってしまった。

クーデターだと邪推している。

でもまあ来年春、若者たちの金魚のフン
でもいいから
重慶に行きたいと思っている。

最後のご奉公だ。

長くても10日間くらいでしょう。
それでも私にすれば大問題だ。

中国のテレビ。
あの「意地悪ばあさん」みたいな番組は
終了したのだろうか?
好きだったけど。

2011年9月 6日 (火)

無題

なんでだろう?

きぐるみを着ると急に落ち着きが
なくなるんだよね。

しばらくもジッとしていない!

ミッキーもミニーもドナルドも
グーフィも・・・

なんでだろ?

2011年5月17日 (火)

スーパーファミコンと魚  (5/15)

先日の日曜日、

家でゴロゴロしていてもロクな
事はないので散歩に出かけたら

近所のスーパーの広場でフリーマーケット
をやっていて

そこで何と!スーパーファミコンを発見した!

本体は捨ててしまったけれど
ソフトは未練たらしくかなりの数
押入れの中にとってある。

欲しい!

久しぶりにスーパーファミコンやってみたい!

ネットで買えば済むことなんだけど
億劫で。

でもね、
本体がむきだしでコンクリートの上に
置いてあるのよ。
コントローラーも配線も。
せめてビニールで包んでおいて欲しかった。

買うべきか、3回行ったり来たりした。
ソフトも充実してる!

結局コンクリートの上にじかに
置いてある無神経さが嫌で買うのを
やめてしまった。

*****************

昼食後は、家にいてもロクな事はないので

道場に出かけて練習をする。

練習といっても相手にしがみついて
ダンスを踊っている様な、その程度だ。

しばらくすると釣りに行った友人が来て
魚がたくさん釣れたから
「やる」と言う。

見るとスーパーの袋に氷と一緒に魚が
入っていた。

豆アジが10匹くらいだ。
「新鮮だから刺身でも食える」
と笑っている。

さすがに断っては悪いので
大急ぎで服を着て車で帰宅する。
嫌な予感をもちながら。

家では奥さんが夕食の支度をしていて
すでにその佳境はすぎており
後始末の段階だ。

そこへ「魚をもらった!」とわざと
快活に袋を持ちあげて見せる。

反応は分っているのだ。
魚は日持ちがしないので、すぐ調理しなくては
ならず、

夕食の支度が済む寸前の奥さんにとっては
いまわしいシロモノなのだ。

長居をするとロクは事はないので
さっさとまた車で道場にもどる。

家を出るとき、奥さんにもの凄い形相で
睨まれた。

私は決して悪くないと思う。
もらった魚をただ家に運んだだけで
別に私が釣った魚じゃない。

でも奥さんはそんな風に善意には考えない。
「やっと終わった所にこんなもの
 貰って来て!
 テマーかけやがって、バカ亭主が!」

私は声を大にして忠告したいのです。

人にものをあげる際は
魚など、その日に調理が必要なものは
避けた方が無難です。
奥さんにとても嫌がられます。

葉ものだと、例えば大根の葉など。
その日のうちに茹でて
冷やして、ラップして、冷凍しないと
葉は一晩で黄ばんでしまいます。

折角の善意を喜んでもらえないのは
悲しいことですから。
お互いに気をつけましょう。

2010年6月17日 (木)

今日の僕  6/17

今日の日記

旅行から帰って1週間たつのに

下痢がまだ続いている。

さすがにつらいので仕事を休んで病院に行く。

いろいろ検査されて、
医者の診察になる。

医者が首をひねる。
「何も異常ないですね」
私も首をひねる。

旅行の話をすると医者は、
とたんに謎がとけた様に
「はは~ん」という顔をした。

それですよ、それそれ、という感じで。

薬を処方してもらう。

「元気のでる、注射を1本お願いします!」
と頼む。

以前風邪で40度近く熱が出た時
1本の注射で劇的に治って以来
私は注射万能論者になっている。

注射一発で全快だ!

「じゃあ、点滴しましょう」

点滴かよ!まだるっこい!時間がおしい!
太い注射で一発、お願い出来ないものか。

「終わったらボタンで知らせて下さいね」
と看護婦さんが優しく言う。

私、点滴のポタポタを自分で早く落ちる
ように調節する。

それがいけなかったらしく
点滴が終わって、歩くと、右足に麻痺がきて
ギッタンバッコンする。

帰る車ではアクセルとブレーキがうまく
踏めず、すべてが急発進、急加速、急ブレーキ
になって、怖かったけど面白くもあった。

誰かが「あんパンを食べると元気がでます」
と言ったのを思い出して

コンビニでギッタンバッコン
変な歩き方をしながら、あんパンを2個買う。

家に帰って、早速あんパンを食べる。
牛乳とリポビタンDを2本飲む。

リポビタンDの注意書きには
「1日1本」とあるが、それは平常の時の話で
今は非常時だから、かまわずに2本飲む。

ついでに薬と一緒に牛乳も飲む。

胃と腸がおかしな気分だ。
ゴロゴロ、間断なくなっている。

点滴とあんパンとリポビタンDと
薬と牛乳で、驚いていやがるんだ。ザマミロだ。
これで明日は元気ハツラツに違いない。